月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

愛知県美術館 クリムト展 

2013-02-03 | Portrait


CANON EOS5D MarkII
CANON EF24-105mmF4L IS USM



2月にはいって
暖かくなりました。
写真整理する暇もなく在庫で北海道旅行のときの。。^^;



岐阜から名古屋まで電車でゴトゴト
愛知県美術館まで
主人と一緒に日展とクリムト展を観にいきました。

私たちは鑑賞時間が長いから
途中30分のティーブレイクをはさんで
4時間。。それでも最後まで観れなかったのですけど。。w

クリムトをよく知らない私には「死」と「エロス」ぐらいの印象しかなかったのですが
少し前に彼の「アッター湖畔」の正方形に切り取られた風景画を見て
写真に少なからず影響されています。

黄金に彩られた愛や欲望 死といったスキャンダラスな画風に
アッター湖畔で描かれた穏やかな風景画をあわせてクリムトのすべてが見えてくるようでした。




帰りは少しはやいですが
高島屋でバレンタインフェアが開催されていたので
主人用と自分用をw見にいったのですが
一体誰のために買うんだろうと思うぐらいの
たくさんの女性達の熱気に圧倒され
主人用だけゲット
歩くこともままならない人出の会場で
ゆっくり買い物もできませんでした。。。



日展 クリムト そしてバレンタインフェア
デートコースにどうでしょう^^




















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