曇天の月夜も好きです
雲がどんどん上空を埋めていきました
白磁の白は
空に浮ぶ雲の色とたとえるなら
人それぞれの白磁色の雲があって
思う色の違いはあっても
きっと
どの色もきれいな色をしているのでしょう
たかく
たかく
宇宙の彼方へ
月に話しかけてみる
うれしいこと
つらいこと
話せる人がいないときに
40分くらい車を走らせて
星の見えるところまで
民家もあるような場所
山の向こうには街のあかり
それでも
うっすらと天の川が見えていたのですが
写らなかったデス。。^^;
最近星をよく見るようになりましたので
天の川の場所がわかるようになってきたせいか
近くにも天の川ってあるんだなって
気がつきました^^
探せば見られるものなのですね。
生まれて何十年
満天の星は見たことがあっても
天の川を見たのは
たぶん2回ぐらいかな…数えるほど。
簡単には
見ることができなくなった天の川
昔は平地でも見ることができたのかな…
星が見えてきて
一台のカメラで長時間露光して撮れるのは数枚。
許されるのならカメラは何台か持っていって
星空をたくさん残しておきたいと思いました。
この写真を撮った夜は
天の川に感動して
月の明るさに星が消えようとするまで
ずっと見ていました。
忘れたくないな
宇宙を身近に感じた時間