10月20日~23日、広島市西区にある広島観音マリーナで、小型ヨット「ハンザ」の国際大会が開催されました。大会は障害者向けの「パラワールドセーリング選手権」と、障害の有無によらず競い合う「アジアパシフィック選手権」。欧米やアジアの13ヵ国から約120人の選手の参加だそうです。コロナ禍にカラフルな明るい帆を上げ、なんだか明るい気持ちになれて嬉しい!
4日間天候に恵まれ、青い空と青い海にヨットがまぶしい✨
観戦席。選手の方もいます。せっかくのチャンス、話しかけてみました。ルールやヨットのセールの色の質問に、笑顔で答えてくださいました。セールの色は、選手のスポンサーの好みで決められるそうですよ。
大林さんも観戦に来てるかなあ…。
5年前に開かれた「ハンザ」国際大会出場を楽しみにしていた大林さん、病には勝てず大会の1ヶ月前に旅立ちました。受傷して半年が過ぎた頃、入院先のリハビリ室で出会った車いす屋の大林さん。本人も脊損の車いす使用者ですが、とてもアクティブで明るくて前向き。車いすテニス・スキー・マラソン・トライアスロン・サーフィン・ヨットをされるスポーツマン。なんだか気が合い、何でも相談したりわがままを言ったりしつつも、いつも力になってくれました。真っ黒に日焼けした笑顔は永遠です。
旅立つ10日前、病室で話したあの時間と、黄色いヨットにお孫さんと乗られたあの嬉しそうな姿は、今でもふっと思い出します。大林さんの分まで生きなければ!と思うけど、ちょっと疲れたよ~大林さん。
気持ちいいなあ~。乗っても見たいけど、風と波に揺られながら海の上に浮かぶヨットになりたいかな。もしかして黄色いヨットは…
大林さん?なわけないよなあと思いつつ、ついつい…。
風に吹かれて…
波と風に乗って…
自由だあ~。ほんとうにヨットになりたくなった…。
何も考えずに時に身を任せ、ゆっくりのんびり穏やかな海の上に浮かんでいたいな……。
ヨットのカラフルな帆が、キラキラ輝く海に映えます。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、これも気持ちいいですよね。
佐賀の友達から教えてもらって知りました。
ほんとですね、気球になるのもいいですね😊
ヨットの色がカラフルでとても綺麗ですね~
佐賀の熱気球の大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の気球もこんな感じでカラフルです。
どうせなら気球になるのも良いかもですよ~?(笑)
凄い色々スポーツをされてたのですね~