「大好きな伯父と叔母、娘の了子ちゃん(いとこ)」
原画展の準備やいろいろありまして、しばらくブログはお休み。「元気?入院してるのかと思った。」と友達から連絡がありました。ご心配をおかけしましたね…。原画展も終わり、体調も少しずつ落ち着いてきたのでご安心ください。さかのぼってその間にあったこと、少しずつお話しさせてくださいね。
6月7日、大好きなおじちゃんの個展があり、大阪へ行きました。茜や梓、そして悠太も梓の夫の剛裕君も一緒です。孫のように可愛がっていただいている茜や梓、2人ともおじちゃんが大好きです。
会場の場所は谷町6丁目。
昭和のにおいのする空堀商店街。人もみんな温かい…。
商店街の路地の一角に会場がありました。
「art gallery そら」
鶴見緑地公園四季を描く水彩画展。
毎日のように公園へ通い、絵を描いているそうです。会場内はあたたかな色彩に包まれていました。光、土の匂い。そして風、小鳥のさえずりが聞こえて来る…。
おじちゃんが、一番思い入れがある絵。案内状に使われていました。
確か、鶴見緑地公園でスケッチを始めて、最初に描いた作品?と聞かされました。
落ち葉の一つ一つが、話しかけて来る…。
その頃悠太は、超ご機嫌で外を走り回り、剛裕君がふう~って感じ…(笑)。
いつも父や母のように温かく接してくれる叔父や叔母。いつまでも元気で長生きして下さいね。おじちゃんの絵、ほんとうに大好きです。おばちゃん、これからも電話でお話いっぱいしましょう。そしてやさしい了子ちゃん、いつもありがとう。
会場を後にして、短い時間でしたが待望の道頓堀へ行きました。なん度も大阪に来ているのに初めての道頓堀。
マラソンのゴールでは、このポーズにあこがれ…。
さすがすごい人。
かに道楽。
フグのずぼらや。
幸せをくれるビリケンさん。みんなが触るので、足の裏は黒くなり…。
そしてそしてくいだおれ人形さん。今日のくいだおれは、たこ焼き。
梓が中学校の修学旅行で、あなたのキーホルダーを買って来てくれたけど、その時はあなたのこと知らなくて、みんなに笑われました。やれやれ…。でもでも、梓の気持ちが嬉しくて、今でも大切に持っています。
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