6月30日、待ちに待った達郎コンサート。広島上野学園ホールへ行きました。
会場へ入ると後ろから「久留井さん」と肩をトントンとたたかれ、「誰?」と思ったら、まあ!受傷当時からお世話になっている大好きな安佐市民病院のM先生。そうでした、先生も達郎ファン。白衣ではなく、今日は達郎Tシャツを着ていつものようにニコニコ笑顔。私服で、しかも達郎Tシャツだなんて、なんだか嬉しくなります。笑顔のかわいい奥様とご一緒、素敵なご夫婦です。
会場内は何十年といった長年のファンが多く、どことなくいつものようにアットホームな温かさに包まれます。達郎の歌や言葉の一つ一つが、同じ世代の私は笑えたり涙したり…。同世代の達郎からの「生きましょう、頑張りましょう。」というメッセージ、心に響きました。60になるといつ何が起きてもおかしくないと聞きます。本当にそうだなあと思うこの頃、1日1日を大切に頑張ろうと思えたコンサートでした。達郎ありがとう!!
hideさんはM先生と色違いのTシャツ。
私はオブジェにと、レコードの形をしたコースター。大好きな「コージー」と「ポケットミュージック」があれば、もっといいのになあ。
達郎コンサート、1年でも長く続きますように…。また会える日を楽しみにしています。そしてM先生ご夫妻と一緒にコンサートだなんて、忘れられないいい思い出となりました。生きているといいことがありますね
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