
まだ可部線が走っていた頃、家の前の駅は「猫の駅長さん」で大ブレイク。今も、駅長さんと機関長さんは健在らしい。可部線が廃線になっても、花木がきれいなこの駅は、「安野花の駅公園」として残りました。猫達も、県外、町外から猫好きな方が猫のお世話に来られ、のほほんと過ごしています。
その猫が、最近赤ちゃんを産みました。薄いグレーのヒマラヤンのような母猫です。
2日前、hideさんがバラの手入れをしていると、子猫が1匹顔を出してびっくり。「お母さんの所へ帰りんさい」と言ったそうですが…。夜外で、ミュウミュウと子猫の鳴き声、お母さんとはぐれたかな…?と心配しながら夜が明け、外に出てみると、な、なんと5匹の子猫が肩を寄せ合い屋根の下にいるではありませんか。どうやら母猫が子猫を連れて、我が家へ引っ越してきたようです。
この写真のこの1匹が、人懐っこいのか逃げなくて、話しかけるとじっと私を見つめます。かわゆい~

しばらく楽しませてくれそうですけど…将来のことを考えると、この子達どうなるのでしょう…。
そして、子猫と一緒に、茜から父の日のプレゼントが届きました。hideさん、とっても嬉しそうでした。ありがとう~!

子猫達は、3日ほど親猫と居候したけど、
また元の所へ帰ったようです。
でも、行動範囲が増えたようで、毎日遊びにやって来ます。かわいい
ちょっとおどおどして可愛そう。怖いめに会ったのかな?