2ヶ月前に申し込んだ雪印メグミルク工場見学に行って来ました。春日部から16号線柏に向かって約15分の所にありました。
何がしかでお世話様になっている牛乳です。その原乳から製品になるまでのプロセスを約70分かかって説明されます。10時から見学ですが10分前には来ている様にと言われていたので、少し早めに行ってみました。
一番乗りで到着木陰に車を置き受付を済ませて、見学開場に入りました。
メグミルクで取り扱っている乳製品やジュースが展示してあり、牛乳パックでリサイクルした製品も並べてありました。見学者の定員は80名と有りましたが1/3程度の人員でした。
この部屋で製品の説明を受け、それからビデオの上映があって、工場見学です。
窓ガラス越しに工場内の操業の見学が出来ました。
案内役の人が説明をされているが子供たちは聞いているのか聞いていないのかふざけあっているのが気になりました。親は“静かにしなさい”とか子供に“話を聞きなさい”とは注意がありません。それどころか、友達同士で勝手に話している親もいて大人まで説明を聞いていません
。我慢できずその話している親の所に行き、
「貴方達、案内人が説明しているのだからちっとは静かに聴きなさいよ」「今日はここに何しに来たの!」と言ってしまいました。
私の悪い癖?!です。我慢ならないと爆発してしまいます。
メグミルク工場で使用された牛乳キャップのいろいろです。一昔はビンに入った牛乳でしたが、今では紙パックが主流なので私は見ることが有りません。牛乳の歴史を知るのも面白いでした。
工場見学の終わりには雪印メグミルクの製品の紹介と試飲がありました。喉が渇いていた所だったので冷たい牛乳の美味しい事。一息入れて工場見学の終わりです。帰りにはお土産にジュースまで頂いてきました。
外線からの電話で見学の事を聞いてくる人がいましたが、9月まですでに一杯である事を電話口で伝えていました。もし行きたい方は早めの予約をお勧めいたします。
http://www.meg-snow.com/fun/factory/noda.html
そうです。言われないと判らない親もいるのです。もう先に生まれた先輩母親として『憎まれ役』にまわるしかないんでしょうかね。
先日、私も100円ショップで同じような経験が。余りにも走り回って追いかけごっこで騒ぐ子供たち、知らんぷりのお母さん。あ~ぁでした。
どうか将来「思いやり」と言う言葉が死語になりませんように。
貴女も正義の味方の一人なのですね