今年初めての鎌倉です。お天気にも恵まれました。観光客も変わらず大勢、すれ違います。
鶴岡八幡宮で「御朱印」を頂いた居り参拝のしおりの説明には“源頼朝”が八幡宮を、お祀りしたのが始まりと書かれています。静御前が義経を思って舞殿で舞をおさめたという話や、平成22年の台風で今では折れてなくなった隠れ大銀杏の話を歴史の中で知っていましたが、過去にこの場であった事を想像するとロマンを感じました。
参拝の前に手や口を清める手水舎から舞殿に通じる階段は何段あるのか・・・いつも途中で数が分からなくなってしまいます。どなたか行かれた時に一度数えてみて下さい。
午年の絵馬にはお願い事がいっぱいに書かれて所狭しとぶら下がっていました。
神苑牡丹庭園では丁度、寒ボタンが咲いていました。
もう盛りは終わっていました。香りがないのは一寸さみしいねぇ
牡丹の花にはそれぞれの名前が付けられていましたが・・・
メモって来るのを忘れました悪しからずゴメン
「石筍」
牡丹園を出た所に写真の様な変わったものが有りました。これは“せきじゅん”と言うもので、中国から来たもので石面の模様から魚鱗石とも言われる。竹と共に植筍に見立てて石筍(せきじゅん)とされる。と説明にありました。
その場を離れた所には 「白梅」が青空の下で花をつけていました。
建長寺 (禅宗の寺)
牡丹園をゆっくりと見てお昼も近づいていたのですが確か建長寺近くに気になるお店が有った事を思い出したので行って見ることにし坂道を歩いていきました。よくこのお寺までは来るのですが拝観料を支払って門をくぐった事はありませんでしたので今日は\300を収めて門をくぐりました。
「賓頭慮さま」
参拝客が、“おびんずるさま”と言う坐仏をなでていました。16羅漢の第一とされるお賓頭盧様に体の中で痛むところや具合の悪い良くないところをなでると神通力で治癒してくれるといういわれが有るようです。
私も撫でてみようか!と思いましたがどうも心が清くないのか…信ずることが出来ず、これで悪いところが治るならば医者はいらないなどと思うと手が引っ込んでしまいました。
誰もが撫でるので、なでた人達の掌のひらの汚れ具合を想像するだけでも無理でした。信仰心が足りないのですね いや?ただのへそ曲がり
かな
おじさん観光客が右往左往しているのに…寝ている場合じゃ・・・
お目当てのしゃれたお店はあったものの一寸家風に合わなお値段が付いていて・・・今はもう1時を回っていたので帰る事を考えるとゆっくりも出来ないので今回はパス!ダイエットだと思って昼食は無し再び来た道を戻りました。人力車のおじさんは昼休み中
稼ぎ時の様な気がするけれど。
そういえば・・・誰かが鎌倉と言えば“大仏”を見に行くの・・・と有りましたがまだ一度も見ていません。はるか遠い昔、修学旅行で一度見に行った記憶が有ります。地図で見ると江ノ電の長谷と言う駅で降りるとありました。よく鎌倉に来ていてもまだ一度も江ノ電に乗車した事がないのでした。
アジサイの綺麗な頃に大仏を見に来たいと思いました。
1枚目の鳥居の写真。アレは何の影かしら?と思ったら横断歩道のペイントでした(^_-)
アジサイの綺麗な頃ですね。しっかり歩いて良い写真、お願いしますよ。
私、先週ヒザの水を抜いて少々ビッコひいてまして元気な まるちゃん気分になって写真を見てますので…(^o^)丿
貴女も膝に来ていますか・・・。一度抜くと癖になるとか聞きますが仕方ないかもね!
私も経験が有りますがプールで歩いたり泳いだりしているうちに水はたまらなくなりましたので最近では整形には行かなくなりましたよ
お大事にね