善悪の判断って？

今日はなんと、起きたら夕方の１６時であります。

昨日はあれから少しＰＣ見て、『武田信玄』読み切ってから、朝の６時まで三国志見ていた。

でも、さすがに１６時まで寝てると思わなかったからびっくり。


歴史の物語に出てくる英雄では仁義とか、律義さ、知略の深さなどで人は評価されているようだ。

しかし、武田信玄にしても、曹操、劉備にしても、悪行に対しては凄まじく苛烈な対応をする。

人命を奪うことも多々、見受けられる。

信玄は一度降伏を約束した人には寛大だが、約束を違えて反抗した場合、一族皆殺しである。

曹操は能力のない人間に対しては徹底的に冷徹に接する。まあ自分自身にも冷徹なのが、この人の凄いところだけど。

劉備は己の仁義に反する人間に対しては命をかけても打倒してやるという気概だ。

しかし、この基準がそれぞれ人によって違うわけだ。

この善悪、正邪の基準をはっきりと打ち立てられた人が強い人間になれるのではないだろうか。

と、昨日から考えている。

僕は、基準がどこにもないので、何の上に置いて悪を裁断するのかハッキリしない。

そのようだから、もちろん悪行に対する苛烈さも全くない。

だいたい善悪などは人によって解釈が違うわけだから、苛烈になれるのが不思議だと思う。

良心こそが基準だとＧは言うが、良心の声に従っているかどうかは自分については分かるが、他人が良心に沿わない行為に及んだかどうかに付いて判断出来ることもあるのだろうか。

もし、そういうことが可能なら、良心に反する行為に対しては、苛烈に裁断できることが英雄だろう。

それが真の教育なのである。


さて、千鶴さんに電話して寝てたと報告する。

怒られる……笑

ハローワーク行かないといけないのだった。

また明日行ってこよう。


シャワー浴びてから、『こち亀』を少しだけ読む。


今日もジムへ行く予定だったので準備をする。

母親が財布がない、ないと大騒ぎしている。

マックスバリューで盗まれたかもしれないと言って、探していたが、しばらくして出てきた模様（笑）


Ｙくんから、昨日電話が入っていたのでかけ直すが、仕事中だったのかでないのでメールを送る。


１９時にジムで南くんと待ち合わせて少し話す。

それからＧーパワーというプログラムに参加します。

南くんの知り合いの人がいて挨拶を交わしていた。

プログラム終わって、彼は用事があるらしく帰った。

僕は少し歩いて、ブルブルマシンをする。

体重計ったら１キロだけ減っていた。

たぶん、ご飯食べてきてなかったからだろう。


家へ帰ってから、麻婆豆腐を食べる。

「食べたら意味ないやんか」と母親に言われる。

日本対オマーンのサッカーがやっていたので見ていた。

が、相手にフリーキック決められた瞬間に見るのやめた……。

長友さんは素直にクロス上げれば良かったのになあ。


それで部屋へ来てブログ書いています。

今からＰＣで色々見回ってから、三国志でも見ようかな。


でわ、また明日。




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