思いきる

こんばんは！

いま、ブログの更新をしようとＰＣを立ち上げたら、なぜかキーボードが反応しなくなっている。

嫁も触ってないって言うので不思議現象だなあ。

まあ仕方がないので直るまで携帯更新にします。

ほんとは携帯で文字打つのめっちゃ遅いから嫌いなんだよなあ。

どうも神の悪戯が過ぎる気がしますね……。

えーっと、ああ、そう。

皆さん、世界と心は同一ですよ。

だから心は物質で、できています。

なんと私たちは感情を作ることができるのですよ。

飲食物や、香りが、色が、我々の感情を作る。

不快感と、その解消を延々とやっているのが、心の動きなのではないかと思うのであります。

ここで最大の敵は記憶にある過去のトラウマで、ここから導かれた自己イメージ＝キャラなのです。

このキャラ(人格)というやつは、言わば上っ面です。
ほんとはない。

ほんとうは目の前の出来事に反応するのは、自己の意思であるはずなのに、このキャラのパターンを無意識に取り入れているのです。
すると、ある環境においては無意識に特定のキャラが表現されるようになり、怪人２０面相が、産み出されるのであります。

意識的に、このキャラを演じている内は問題ないのですが、これが無意識にまで浸透すると、運命を作り上げてしまう！

皆さん！

これは非常に重要なことに気がついたのではないでしょうか。

この、キャラ、また、心の動き、不快感の状態、無意識的行動などは、すべて書き換え可能だったのです。
要するに問題点は、意識に注がれるエネルギーの量と質だったのです。

言い方を変えれば、心をこめて観察する、その集中力の鋭さと広さ、また、質の問題なのです。

良質のエネルギーを心の内へ流し込むには、決意が重要です。

迷うことなく、自らが選択した力を注ぐことで、心の問題は解決される。

そして、キャラと心の状態は非常に密接に関係しているので、凄まじい量のエネルギーが注がれ続ければ、キャラ、そのものが、意思に従って自由に表現できるようになる！

なんと喜怒哀楽を自分自身で作り上げてしまう。

エネルギーが枯渇すると、環境に従うキャラの支配下に置かれるので、自由自在になれないのだ。

自己のイメージを展開させるのは、心の中でのことであって、これを、実現すると、主人になれます！

為すことができる人間になれるのです。

単にエネルギー量の問題だったのです。

思いきった、爆発的エネルギーを生み出すことで、我々は、常に、現実を自在に作り替えることが、できるようになっている。

びっくり、仰天、おったまげる。

エネルギーという言葉より力と表現した方が近いかもしれないですね。

思いきったる！ と目の前の現象界(自己含む)に良質なる力を込めるのです。

思いきることさえできれば本当に感情は簡単に書き換えることができる。