旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

ナルニア国物語 第二章

2008年06月02日 21時29分55秒 | 映画
6月1日は映画の日で1,000円。しかも日曜日!
というわけで、休みはいつも昼近くまで寝ている私が、9時55分には映画館の席に座って上映を待っているという、信じられない現象が起こりました

この日見たのは、待ちに待った

ナルニア国物語 第二章「カスピアン王子の角笛」

でございます~~

第一章の「ライオンと魔女」が、原作の味を損なわない満足のいく内容だったので、今回もかなり期待はしていたのですが、その期待通り、原作の世界を結構忠実に再現してくれたと思いました

映画を見ている間、子供の頃に原作を夢中になって読んでいた気持ちが蘇ってきました。

映像もなんかすごかったです・・・
「CGだから」という言葉では納得できないくらい、不思議な光景がたくさんでした。

気が早いけど、第三章は「朝びらき丸東の海へ」ですね。
第二章でも活躍していた、カスピアン王子とねずみのリーピチープが出ます。
ルーシーとエドマンドも出ます。
船に乗って世界を旅する物語ですが、これがまた不思議な光景や出来事の連続で。ワクワクしながら読んだのを覚えています。

どういう風に映像化されるのかなと、今から楽しみです




泣いた泣いた

2008年05月09日 23時47分48秒 | 映画
今日は、会社帰りにレイトショーに行って来ました♪
レイトショー超久しぶりです~~

で、何を見てきたかというと・・・

「相棒」

実は私、ドラマの「相棒」が大好きでして・・・
右京さんと薫ちゃんのコンビも絶妙ですが、ストーリーがものすごく良くできてるなぁと、毎回感動しながら見ていました。

残念ながら、好きになったのは結構最近なので、初期の頃は知らないんですよね~。
再放送やってくれないかしら

映画の方も結構人気あるみたいですね。
見にこられてるのが、同年代くらいの女性が多かったのが印象的でした。

内容は、期待を裏切らない出来だと思います♪
すごく深いテーマと感動的なドラマに、最後の方は涙が止まりませんでした
スリルもありますし。亀山さんお疲れ様って感じでした(笑)

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毎月1日って、1,000円じゃないですか。
6月1日はなんと日曜日で、行こうと思えば行けるんですよね・・・
日曜日も1,000円なのかなぁ?
だったらぜひ、「ナルニア国物語」を見に行きたいなぁ

予告編で気になった映画

三谷幸喜監督の最新作「ザ・マジック・アワー」
大好きなんです、三谷さん・・・
「オケピ!」「有頂天ホテル」「ラヂオの時間」「みんなのいえ」見ましたとも~♪

「クライマーズ・ハイ」
作家の横山秀夫さん原作ですね!数年前ドラマ化されたのは見ましたが、すごいおもしろかったです。横山さんも大好きなので、映画も興味あります。





うた魂♪

2008年04月05日 22時33分40秒 | 映画
約1年ぶりの映画館。やっぱりこういう雰囲気好きだわ~と思いました。
久しぶりで珍しかったのか?映画館内をうろうろしてると、いつの間にか劇場内が暗くなってて、宣伝が始まってました(笑)落ち着こう私。

さて「うた魂♪」ですが。
いっぱい笑っていっぱい泣いて、スカッとした良い青春映画でしたよ~
公開されたばかりなので詳しい内容にはふれませんが、つい落としがちになる大切な物を拾いにいける感じです。

夏帆ちゃんもゴリさんも、あと合唱部のみんなもいい演技&歌声でした。
とくに、ゴリさんが所属する合唱部の歌い上げっぷりが素敵~
なんかやっぱり、歌うって気持ちいいなぁ~~って思いました。

それと、私は合唱に限らず「みんなで何かをなしとげる」という経験がほっとんどないもので(基本的に絵は一人で描きますからね~)
青春時代にこういう経験ができるのって、貴重なことだよな~と、うらやましく思いながら見てました。

正直、ストーリー自体は他愛もないと言えば他愛もないです。
でも、
「一生懸命」を、一生懸命照れずにするのって素敵だなと思えました



そうそう、例の5人ですが・・・
映画に没頭しすぎて、5人が出演するということを忘れていました。
しかも予想外のところで出るので、本気でビクゥッ!!としました(笑)

リーダーのセリフも聞きましたよ。フフフ・・・(笑)

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5月に「ナルニア国物語」の第2章が公開されるそうです!!
わーい、絶対見ようっと~~

あと、でっかい「崖の上のポニョ」のポスターも貼ってありました!!
夏公開。いよいよですね・・・(ウキウキ)






UDON

2008年03月16日 18時56分02秒 | 映画
昨日録画したおいた「UDON」を見ました。
公開されていた時からおもしろそうだなとは思っていたんですが、ほんとに良い映画でした・・・

いっぱい笑ってぼろ泣きして。
笑い泣きっていうんでしょうかねー。
出演者達のユーモラスな演技に笑いつつ、感動して泣くという・・・

ニューヨークでコメディアンになることを夢見ていた主人公が、挫折してふるさとの香川に帰ってくるところから始まります。
実家は讃岐うどんの製麺所をしていて、そこには頑固な父親がいて、主人公と仲が悪くて・・・と、割とベタな設定なんですが、それだけにストレートにビシバシと伝わってきました。

最初はバカにしていた、うどんの素晴しさに気がついた主人公に、(亡くなった)お父さんが言うセリフが良いんですよね。
「ここにいたらダメだ。ここはうどんしかない、夢はない」
このセリフを胸に、主人公はまたニューヨークに旅立って行くんです。

てっきり、最初は主人公が製麺所を継いで終わるんだと思ってたので、びっくりな展開でした。
田舎がダメとか、うどんがダメとかっていう意味じゃなくて、ただ単に
「自分の夢をあきらめるな」
っていう単純な事なんだろうなって感じました。
ええお父さんや~

ちなみに、製麺所を継いでくれる人はちゃんと現れます。
その人にとってはうどんが自分の夢なんですよね

日本映画って良いですよねー・・・
泣かせるだけじゃなくて、思い切り笑わせるのが良いです。
地味な展開なのに奥が深いし・・・日本人の味だなーって思います。
俳優陣もみんな良い味出してました。


「うた魂!」も、すんごく期待してます♪








フラガール

2007年10月21日 21時58分11秒 | 映画
昨日の「ON THE ALBUM」で、てっちゃんが「感動して泣いた映画」としてあげていました。
それを聞いて、「そういえば録画したまま見てないな・・・」ということに気がついて、今日早速見てみました。

映画公開時の評判通り、すごく良い映画でした・・・

東北の貧しい炭鉱の町が舞台なんですが、町を盛り上げるために女性達がフラダンサーになるお話です。
「フラダンスなんて・・・」「炭鉱の町にハワイなんて・・・」と、なかなか理解してくれない町の人達との衝突が、見ていてとても切ないです。

炭鉱夫の仕事に誇りを持っている町の人たちの気持ちとか、
炭鉱以外に生きる道を探す人たちとか。
どちらも真剣なのに、すれ違ってしまうんですよねー。

最初はフラダンスに反対だった主人公のお母さんが、娘の踊りを見て言ったセリフが、すごく印象的でした。
「楽しみながら仕事をできる時代がくるのかもしれない」
という意味のセリフなんですが、ほんとグサッと胸に突き刺さります・・・

最後のフラダンスのシーンは圧巻です。みんなすごく気持ち良さそうに踊ってます


ところで、てっちゃんが「泣いた」っていってたシーンはどこだったっけ~

ところで、イギリス版フラガール(こちらは男性ストリッパーですが)とも言える「フル・モンティ」も、最高に素晴しい映画です

「スウィングガール」も見たいなー。そのうちテレビでやってくれるかな。









崖の上のポニョ

2007年03月27日 23時48分00秒 | 映画
宮崎駿監督の次回作の題名だそうで!
今日、NHKで宮崎監督の特集があったので見ました。
以前にも書いたことがあったけど、私、宮崎監督が好きなんですよね~
映画はもちろんのことですが、インタビューなどで垣間見える人柄も好き。
そして何より、絵の上手さ・・・!

今回の番組でも、監督が新作映画のイメージボードを描いている様子がたくさん映ってたんですが、ほんとーーーにため息が出るくらい上手いんですよね・・・
その画力の十分の一でも分けて下さいって感じです。

次回作は金魚姫と人間の少年の物語になるそうです。
とーっても楽しみ♪
・・・ただし、完成は来年の夏の予定だそうですが~
こればっかりは仕方ないですね、じっくりと良い作品を作ってもらいましょう・・・


番組の中で、監督が瀬戸内海に滞在する様子が収録されていました。
友人の持ち物だという古い民家を借りてたんですが、その風景が素晴しかったです。
木造で四方に窓がいっぱいある古い民家と、その窓越しに見える瀬戸内海の海・・・
まるで「千と千尋」のイメージそのもので。
こういう景色を見て、良い絵を描かれるんだなぁと納得でした。
瀬戸内海いいですね、いつか私も訪ねてみたいです。



ドリームガールズ

2007年03月03日 20時16分38秒 | 映画
金曜の夜は、てけてけちゃんとレイトショーで「ドリームガールズ」を見てきました!

以下、映画のストーリーに触れてますのでご注意。



最初は、ゴス=ソウル=ドリームガールズっていうノリで見に行ったんですが(軽い・・・)、これが本当に素晴しい映画でした・・・!
ソルコネ情報によると、ダイアナ・ロス&シュープリームスがモデルになっているそうですね。ということは実話に近いんでしょうか・・・

物語は、「ドリームガールズ」という女性歌手3人組と、その周辺の複雑な人間模様が描かれています。
夢・成功・挫折・決裂・和解などが2時間ちょっとの間にとても濃くつまっていて、見ごたえのあるストーリーになっているんですが、でもやっぱり一番印象的なのは「歌」のシーンですね。

ステージで歌う「歌」以外に、セリフのシーンにも歌が出てきたりして、ちょっとミュージカルっぽくなっているのが良いです。
出演者みんな歌が上手いんですが・・・その中でも、

ジェニファー・ハドソンがすごいです~
彼女はドリームガールズのメンバーのエフィー役をしています。
最初はリードボーカルだったのが、マネージャーの戦略でリードをはずされてコーラスにまわされてしまいます。
ひどくプライドを傷つけられてボロボロになり、仲間からも恋人からも見捨てられて、ドリームガールズをクビになってしまう辺りは、ほんと見てて痛々しかった・・・

で、このジェニファー・ハドソンって、めっちゃめちゃすごい歌声なんです!!
公式サイトの情報によると、4オクターブ出るらしいですね。
とにかく彼女が歌うシーンは本当に圧倒されます。
特に恋人に捨てられてしまうシーンでの歌は、ノドが引き裂けてしまうんじゃないか?とハラハラするほどに熱唱しているんですが、私が思わず心配になった声をさらに超える、パワフルな歌声が出てくるんです・・・!

アカデミー助演女優賞をもらったそうですが、ほんと、主役を食ってしまうほどの圧倒的な存在感でした・・・

彼女が最後に仲間と和解して、ドリームガールズとしての最後のショーに登場した時は、涙が溢れて止まりませんでした

そして主役のビヨンセが演じるディーナ。
最初はコーラスをしていますが、マネージャーの戦力により(顔の良いディーナを前面に押し出す)途中からリードボーカルになります。

ドリームガールズがどんどん人気者になっていくに従って、最初はあまり目立たなかったディーナがどんどん美しくなっていくのがすごいです。
オーラが・・・オーラが出てるんです・・・
ビヨンセって・・・こんなに美しい人だったんだ~~(何をいまさら)って感動しました。

そしてやっぱり歌上手いですね~
ジェニファーほどソウルフルじゃないけど、綺麗な声です。素敵。

劇中に使われている歌もどれも良いです。
特に感動したのが、ソロ歌手として再出発したエフィが歌う、「ワン・ナイト・オンリー」という歌が切なくて美しかったです。
(ディーナが歌うディスコ版じゃなくて、エフィの歌うバラード版の方です)

おススメの映画です







マリー・アントワネット

2007年02月03日 23時55分43秒 | 映画
今日はてけてけちゃんと久しぶりな映画に行ってきました

マリー・アントワネット

です。
マリー役のキルスティン・ダンストが、めっちゃ可愛いの・・・
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で初めて見たときに、「めちゃめちゃ可愛いなぁ~」と思っていたけど、そのままとても魅力的な女性に成長しましたね!

いわゆる「美人」とは違うけれど、人をひきつける魅力に溢れていると思います。
最近見かけないけど、グィネス・パルトロータイプの女性かな、と。
(グィネスも好きだったんだけど、最近どうしてるのかな~?)

で、映画の中身ですが、私はなかなかおもしろかったと思います。
ただただ、マリーの結婚生活を描いているんですが、なんていうか・・・

「普通の女の子なんだなー」

としみじみ思っちゃいました。
そりゃそーですよね、まだ子供と言っていい年でフランスに嫁いできたんですもんね。
映画で描かれているマリーが、実際の彼女とまったく同じとは思いませんが、もし本当にあんな女性だったのなら、

おおっぴらに政略結婚としてフランスにやってきて、初めて見る男性と結婚して、周囲の期待(=世継ぎ誕生)に応えるために素直に頑張る姿に、同情を感じてしまいました。

もちろん、フランスの財政を圧迫するほどの贅沢三昧は言語道断だし、彼女の庶民に対する無関心っぷりは間違ってましたが、マリーが湯水のようにお金を使う姿はまるで、現代の若い女の子がストレス発散をするために、ショッピングにはまってしまう姿のようでした。
(多分、根本的には変わらないんでしょうね)

マリーのストレスとともにエスカレートしていく、きらびやかなドレスや靴やケーキで彩られる前編は、見ていて気分が悪くなるくらい毒々しかったです
それに比べて、やっと第一子が産まれて気持ちが安定したのか、田舎で質素な生活をしている辺りは、とても穏やかで美しい映像で、見ていてホッとしました
(てけてけちゃん情報によると、監督のソフィア・コッポラはわざとその対比を強烈にしたそうです。うーんさすが

映画の中のマリーは、自分の生活のこと以外はまったく他人事のように思ってたんじゃないか?っていう印象を受けました。
フランス革命で暴動を起こした民衆が、ヴェルサイユ宮殿を取り囲んだ時の彼女の様子も。

「マリー、わかってる?なんでこうなってるかわかってる?」
と、思わずスクリーンに語りかけたくなるくらい。

うまく言葉にできないけど、監督の描きたかった世界が少しわかったような気がしています。


ゲド戦記

2006年08月12日 23時56分14秒 | 映画
今日は、てけてけちゃんと一緒に「ゲド戦記」を見てきました~~

注!ここから先、人によっては気分を害されるかもしれません。
今回の映画化に非常に満足されている方は、読まない方がいいと思います!
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私、子供の頃にゲド戦記の原作を読んでから、この物語には特別な想いを持っていたし、本も何回か読み直していた。
もうほんとに大好きで宝物みたいな本。(まじで超おススメです~~

でも、もうずいぶん長い事読み直してなかったので、結構中身も忘れてて(^^;
だから映画を見たときも、断片的に記憶があるんだけど、原作に忠実なのかどうかよくわからなかった。

それで、家に帰ってから本を引っ張り出してきてパラパラとめくってみると、多分ゲド戦記3巻(さいはての島へ)と4巻(帰還)あたりを中心にして、いろいろ脚色してあるのかな?って感じだった。

内容は、結構おもしろかったと思う。絵も綺麗だし、すごくまじめに作ってるし。
でも、ちょいマニアック?(笑)とも思ったり。
多分原作を知らない人が見ると、「?」な部分も多かったのでは・・・(想像ですが)

というか、ゲドに愛着を持ってくれるかどうかが謎だ。
原作を読んでて、少年の頃からゲドの歴史を知ってる人はいいと思う。
いきなり映画で中年のおじさんが出てきても、そこに至るまでのゲドを重ね合わせて見られるから(私はそうだった)。

でもねー、いきなりゲドと初対面した人にとっては、「大きな魔法も使ってないのに大賢人?」「名前がハイタカ?ゲドじゃないの?」って感じじゃないかなーと
それにテナーとゲドの関係とかね!テナーの過去もすごいんだよ!
あと、アースシーの世界もすごいんだよ!

映画的には若いアレンとテルーが主役でいいんだろうけどね。
でも子供にはちょい難しいかもね?作風も地味だったし。

やっぱり、「ゲド戦記Ⅰ~影との戦い~」を宮崎駿監督にぜひ作ってもらいたいなーなんてね。思ってしまったわけですよ!
こっちの方が映画化しやすいんじゃないの?って思うんだけどなー。
魔法もいっぱい出てくるし、魔法学校(!)っていう魅惑的な舞台もあるし、ゲドの活躍も見られるし。

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この記事を書く為に、ゲド戦記のサイトに行ってみたんだけど、なんとル・グィンの方から映画化しなかっていう打診があったんですってね?!
・・・・ココだけの話、多分ル・グィンは宮崎駿監督の作品を見て、彼に映画化してほしいって思ったんじゃないかなー・・・?
と、思わずにはいられない、宮崎「駿」監督ファンの私・・・

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でも、フォローじゃなくて本心だけど、映画自体はすごく真剣に作ってる感じが伝わってきて、いい作品だったと思います。

マイケル誕生日おめでとう

2006年06月09日 13時01分43秒 | 映画
昨日、しばらく更新しないって言ってたじゃないかぁぁ!!・・・って?まあそういう突っ込みはスルーしつつ、今日は会社のお昼休みにこそっと更新(笑)

だって今日は大切な人の誕生日だったことを思い出したんだもの・・・

今日、6月9日はアメリカの俳優マイケル・J・フォックスの誕生日です。
誕生日おめでとう!!

マイケルとの出会いは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。これを見て大ファンになったんだよね。
実は、有名人にファンレターというものを出した唯一の人でもある

日本で公開された映画は、ほぼ全部見てるんじゃないかなぁ?
主役になった映画はもちろん、ちょい役だった「マーズ・アタック」や「アメリカン・プレジデント」もね・・・

テレビドラマの「ファミリー・タイズ」も、レンタルで借りまくって見まくったなぁ。

病気になって、今は映画界を退いているけれど、やっぱり大好きな人でもある。
小さくて可愛くて、いつも頑張ってて、元気を振りまいて(私って、実はこういうタイプに弱いのかもね、Y岡さんしかり(笑)

今彼はどういう状態なんでしょう?
彼の自叙伝を読むと、決して不治の病ではないらしい。ただ、予算やアメリカの倫理的問題から、治療法の研究が進まないのだとか。

どうかまたいつか、スクリーンの中で彼の笑顔を見られますように。

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それでは、今度こそ本当にしばらくさようなら・・・