旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

来年こそは~

2008年07月31日 22時44分36秒 | GOS(文・絵)
酒井梨園の梨、やっぱり当たりませんでした~
冷蔵庫の中でキンキンに冷やしてかぶりつくつもりだったのに~

がく・・・・


・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・


でも!明日はいよいよハモリ倶楽部です~
ああ~~楽しみすぎる~~

ネタバレも頑張って耐えてますから!
ほんと何を歌うのか予測不能・・・予測不能すぎて楽しみすぎる!




どんどん成長してます

2008年07月30日 23時12分16秒 | そのほかのこと
パキラのルーシーちゃん、なんだか日々着実に成長していってます。
この前新しい葉っぱが出たと思ったら、あっという間に大きくなって次の新しい葉っぱが・・・
というように、どこまでも伸びてます

↓初めて家に来た時はこんな程度でした。



数年前にも育てたことはあったけど、全然成長しなかったのにな~
園芸店で買ってきた、栄養たっぷりな土に入れ替えたのが良かったのかな~

しかしこのパキラ、実は300円だったりします(笑)

これからも、ぐんぐん成長してくれよ~♪





梨の季節がやってきましたね

2008年07月29日 23時53分11秒 | GOS(文・絵)
どうせ今年も、ガブッとかぶりついて果汁をすすることはできないんだろうな・・・

と思いつつ、やっぱり申し込んでしまいました、酒井梨園
2年連続で玉砕しております。
250名って聞くと、結構たくさんの人に当たりそうなもんですが、さらにその何倍もの人が申し込んでるんですね~~(ただでさえくじ運悪い私なのに~)

今年は酒井さんの手書き案内つきでしたからね!
あーなんか久しぶりに見るなぁ酒井さんのイラスト
自画像がかなり似てます(笑)

ちょうど梨を発送する時期は、遅めの夏休みを取って実家に帰っている頃なので、できたら梨をおみやげにしたいもんです。

お願いします、夏ばての体に新鮮な果汁を与えて下さい!





版の誘惑展

2008年07月28日 23時14分26秒 | アート
先々週の話になりますが、名古屋市美術館に「版の誘惑展」を見にいきました。
なかなかおもしろい展覧会名ですよね。
版画の展覧会です。

三岸好太郎、シャガール、ピカソ等の版画がありました。
シャガールは、ロシアの小説「死せる魂」の挿絵に使われた版画の連作があって、見ごたえがありました。

おもしろいところでは、赤瀬川原平さんの有名な紙幣を使った作品がきていました。
多分、一度はどこかで見たことがあると思いますが、紙幣で物を梱包している作品が有名です。
紙幣も「版」というわけです(^^)
赤瀬川さんは、紙幣を複製して作品に使ったことで、「偽造紙幣を作った」として逮捕されたことがあります。
それでも作品を作る事を止めないどころか、オリジナルの「0円札紙幣」を作りました。すごいですよね~

あと印象的だったのは、作家名は忘れてしまったのですが・・・;フラッシュを使った作品です。
箱に開けられた穴を覗いて、箱の横につけられたボタンを押すと、カメラのフラッシュがパッと光って一瞬文字を映し出します。
すると箱から目を離しても、目の前に文字が浮かんだ状態がしばらく続きます。
つまり、人間の網膜に直接「版画」しちゃうわけです。
これも立派な版画ですよねー?(^^)

昔ながらのオーソドックスな版画と、現代芸術の版画を一度に楽しめます♪




ニャァ

2008年07月26日 23時01分38秒 | from携帯
夕方の公園で見かけた子猫ちゃん♪
めちゃめちゃちっちゃいの!(>_<)
携帯を向けたら、ちょこんとオスワリしてポーズをとってくれましたv

あ、ちなみに迷子の子猫ちゃんじゃありませんのでご心配なく。
親代わりのおじさんと大人猫がそばにいましたので(^_^)

グレイヴ・ディッガー

2008年07月22日 00時08分18秒 | 
私にしてはめずらしく、一気にほぼ一日で読み終わりました。
連休最後の7月21日の朝、涼しさを求めてスタバに入って読み始め。
ふと気がつくと2時間経っていた。周りを見渡すと、いつの間にか店内は人がいっぱいで、さすがにこれ以上ねばるわけにはいかないか~(^^;と、一旦家に帰宅。
でもどうしても続きが気になって、結局その後部屋で最後まで読み続けました。

解説にも書いてありましたが・・・・まじで、途中で読むのを止められなくなりますよ!
もしこの本を読まれる時は、忙しい時じゃなくて一日ヒマな日を作って、じっくり没頭する覚悟の方が良いです!
用事が入っていると、途中で本を閉じないといけないのが悲しいくらいです

作者の高野和明さんは、デビュー作になる「13階段」で知りました。
大好きな宮部みゆきさんが大絶賛していたので読んでみたのですが、これもめちゃくちゃおもしろかったです。

そして本書「グレイヴ・ディッガー」。
表紙の絵が少々怖いですが、内容もなかなか怖いです。
でもホラーじゃないから大丈夫ですよ。

主人公は、ケチな犯罪を繰り返していた八神という男。
でもこの人は根っからの悪人じゃなくて、実は結構気の良いヤツなんです。
ある日、生まれ変わろうと決意して骨髄バンクに登録します。
そして骨髄を提供する患者が見つかり、いよいよ明後日が移植手術・・・という時に、連続殺人事件に巻き込まれてしまいます。

無事に患者に骨髄を届けるために、殺人犯、謎の組織、さらに自分を疑う警察の3者から逃げて、病院を目指すお話です。

これ、実は1晩に起こった出来事を書いているんです。
東京の北から病院のある南まで、東京を縦断して逃げ回るわけです。
逃亡のサスペンス、警察の推理に魔女狩りの伝説まで複雑に絡み合っていくんですが、内容はすごくわかりやすいです。

単なるサスペンスじゃなくて、社会問題なんかも絡めて読み応えバッチリです
うーん、長くなっちゃった・・・・


バードメン

2008年07月21日 00時04分00秒 | GOS(文・絵)
羽ばたくのをやめたら 君に逢えない
僕の翼 溶けて墜落ちる前に



そびえ立ってる 入道雲の向こうは 宇宙まで届いてそう
風が 動き出す

(「バードメン」より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初聴きの時は「Paradise」が一番好きだわ~と思っておりましたが、最近バードメンにはまっております(笑)
歌詞も覚えて口ずさんでいたり。

写真の雲は入道雲じゃないんですが、なんか歌詞の世界観に合っているような気がしたので、急いでパチリ★

子供の頃こういう雲を見ると、この上にはお城が建っているんじゃないかと空想していました。
初めて飛行機に乗って雲の上に上がった時、その事を思い出しながら不思議な気持ちになりました。