旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

優雅な・・・

2005年08月31日 22時31分01秒 | そのほかのこと
今日、衛星放送でターシャ・テューダーのことをやっていた。
彼女はアメリカに住むおばあさんなんだけど、ただのおばあさんじゃない!
ガーデニングが大好きで、なんと東京ドーム二十数個分の敷地の庭をもっているらしい。なんかもうその広さって、「庭」を超えてるよね・・・

彼女は絵本作家でもあるので、私は前からなんとなく知っていた。ガーデニングが好きだということも、そんな花が咲き乱れる庭をスケッチしたりしてることも。
でも、こんなに桁外れな暮らしをしていると知らなかった~~

まあ、もともとが裕福な家の出だということもあるんだけど、広ーーい庭に素敵なお屋敷。温室まである。
春・夏は一日中庭を歩いて雑草を抜いたり水をやったり、せっせと植物の世話を焼いている。
秋は、木の実に群がる鳥達を眺めながら、りんごを収穫してジャムやジュースを作る。蜜蝋で、手作りのろうそくを作る。
冬は一日家の中にて(冬場はほとんど雪に閉ざされる厳しい気候の土地なのだ)、夏に書き溜めたスケッチを元に着色して作品を作る。暖炉の前で編み物をする。当然机の上には秋に作った蝋燭がやさしい明かりを灯している。

ああー、なんて贅沢な暮らし!で、また自然の美しいこと。夏はむせ返るような緑が広がっているし、秋は真っ赤やオレンジに紅葉して、冬には一面の銀世界。雪の降り積もる音が聞こえてきそうな静けさ。
仕事から疲れて帰ってきた私には、まさに天国のような風景に見えた。

しかも手作りの蝋燭とか暖炉だよ。まるで、彼女のまわりだけ時間が止まってしまったかのようだ。彼女自身も、いつまでもそこに在り続けるんじゃないかと錯覚してしまう。

もちろん、今の私がそんな世界に入っても、すぐに嫌になるだろう。なんたって娯楽大好き、パソコン大好きだし(^^;でも、年を取った時にそんな贅沢な暮らしができたら、きっと幸せだろうなぁと思った。
でも、彼女も裕福な家に生まれてずっと幸せだったわけじゃない。
結婚したら亭主は全然家族を養わず、結局離婚して女でひとつで子供4人を育て、絵を描くことを仕事にして生きてきたのだ。
敷地の広い狭いは関係なく、このすばらしい環境は、彼女が苦労して作り出してきたものなんだと思うと、他人ながら愛おしく感じてしまった。


バレエ

2005年08月30日 23時57分32秒 | 舞台
よく行く某ホールから、冬の公演のお知らせが来ていた。
BLAST!を見て観劇熱が高まってた時だったからタイムリーだった!
なんだかおもしろそうなバレエのお知らせがある。
ちらしの写真を見る限り、モダンバレエのようだ。

昔は時々バレエを見に行ってたんだけど、最近なかなかおもしろそうなのがなくて、足が遠のいていた。
だって、バレエ団が来日するといえば「白鳥の湖」か「眠れる森の美女」か「くるみ割り人形」なんだもん。
もちろんどれもいいんだけど、全部見たから、たまには変わったものが見たい。

だけど今回のは久しぶりに興味が持てる内容みたい。
モダンバレエというのが惹かれる(モダンって勝手に決め付けてるけど)。

今まで見た中で最高に印象深かったのが、「チャイコフスキー~光と影~」というモダンバレエだった。チャイコフスキーを主人公にして、同性愛者だった(といううわさの)彼の人生を描いたものだ。

もうひとつは、たぶん知ってる人も多いでしょう。
アダム・クーパーの男性版「白鳥の湖」。私が見たときはもうアダムじゃなかったんだけど、でもすっごく良かった!
白鳥達がすべて男性。あ、トロカデロみたいに男性がチュチュ着てるわけじゃなくって、あくまでオスの白鳥ね。
なにがすごかったって、力強い群舞が迫力!白鳥って実はすごく力強い鳥なんだ(私、外国で白鳥に近づいて威嚇されたし(笑))!と納得したバレエだった。

古典バレエも好き。好きだけど、たまには違う演目もしてほしい。
昔、バレエをしている人に聞いたんだけど、どうしても来日公演となると日本人受けする演目になるらしい。だから白鳥や眠れる~が多いらしい。


BLAST!

2005年08月28日 21時04分00秒 | 舞台
今日は、てけてけちゃんと「BLAST!」を見た!
知る人ぞ知る、アメリカのミュージックパフォーマンス集団(とでもいうのか?)の繰り広げる、音楽とダンスの舞台!
おもしろかった~~♪

内容は割りとシンプル。大げさな舞台装置があるわけでもないし、派手な衣装や演出があるわけでもない。楽器も、トランペットなどの管楽器と太鼓などの打楽器。あとはダンサー。
この3つの役が舞台の上でそれぞれに、または一緒にパフォーマンスする。

楽器を演奏するという行為に、動きをつけるだけでこんなに奥の深い舞台が作れるんだなぁと思った。
重厚な音楽に乗せて、トランペットを持った大人数の奏者が列を作ってゆっくり歩く。
激しい音楽にあわせて、太鼓をたたきながら舞台を所狭しと駆け回る。
時には太鼓のばちが剣になって戦いながら演奏する。
色とりどりの旗を持ったダンサーが、曲に合わせて旗を振りながら踊る。引きしまった体の筋肉のラインと、旗の布がひるがえる時のラインがとても美しい。
まさに「目」で感じて楽しむ音楽なんだ。

それと、構成に色を使ったのが印象的で良かった。
「バイオレット」の時のジャズっぽいムーディな世界。
「オレンジ」のにぎやかで楽しげな世界。
そしてラストにもってきた「レッド」の時は激しく情熱的で、一気に舞台を盛り上げて終わった。
ほんと、2時間の公演があっという間。もう終わり?まだもうちょっとやってくれるんじゃないの?と、ちょっと寂しい気持ちにもなった。

それにしても、それぞれの演奏者の技術には圧巻されるばかりだった。
太鼓なんて、人間業じゃないと思える速さで、2本のバチをまるでそれ自体が意思を持っているように扱っていた。

おしかったのは席かな。3階の7列目だったからね。まあ真ん中だったのは良しとしても、思いっきり上から見下ろしてる感じ。
旗とトランペットの競演なんて、本当は1階の同じ目線の高さで見たかった。
きっと、演奏者がひるがえる旗の隙間から見え隠れしたりして、もっと幻想的な感じになってたんじゃないかなぁ~?と、これは想像だけど・・・
ついでに、演奏者達が1階の客席の間を歩きながら演奏してたのも、実はうらやましかったりして(笑)

来年もまた新しい作品をひっさげて来日するらしい。
うーん、チケット取れたらまた行きたいな!(^^)ね、てけてけちゃん!



無言館

2005年08月27日 21時23分01秒 | アート
京都文化博物館で開催されている、「無言館 遺された絵画展」に行ってきた。
無言館とは長野県にある美術館のことなんだけど、ここには第二次大戦に命を取られた、画家志望の若者達の絵が展示されている。
今回、京都文化博物館に、この無言館から何点かの絵画や彫刻が出展されてきたのだ。

ここに飾られている絵の作家達はプロではない。将来画家になることを夢見て、毎日絵と向き合ってきた画家の卵達だ。
上手い人もいるけれど、正直言って大半は今まさに勉強中といった絵が多い。しかし、彼らの絵は上手い人もそうでもない人も、皆等しく誠実さにあふれていた。
本当に絵が好きなんだ、絵を尊敬しているんだ。ということが、油絵からも日本画からも彫刻からもスケッチからさえも、ひしひしと伝わってくる。

私は今まで想像したことがあるだろうか。
子供の頃から画家になることを夢見ていた、自由な青年のもとに、ある日突然一枚の紙が来て、強制的に戦場に連れて行かれる。
そして突然命を終わりにされてしまう・・・
そんな状況に置かれる自分を、想像したことがあるだろうか・・・

21世紀になっても、世界中で戦争が起こり、同じように前途有望な若者達が亡くなっている。状況はなにも変わっていない。
他人の不幸と比べて自分を幸福だと思うのは嫌だけれど、今の、好きなことをできる自分は確かに恵まれていると、嫌でも思い知らされる。

別に、彼らのためにも絵を描いていかないといけない。とは思わない。が、これから先、何かにつけて私は彼らのことを思い出すんだろう。

明日が最終日ということもあって、かなり会場は混んでいた。
だけど、ほとんどはお年寄りばかりで、若い人はあまり見かけなかった。
絵を見ながら、ご自分の若い頃と重ね合わせて涙ぐんでいるお客さん達を見ながら、本当は若い人達にももっと見に来てほしいんだけどな。と思わずにはいられなかった。


G10DVD 5日目~

2005年08月27日 12時54分20秒 | GOS(文・絵)
今日はDisc2についてつらつらと・・・

後半1曲目の前にしばらくバンドさんタイム。
ギターがわわ~んと響いて、真っ暗な会場に徐々にライトが ともりだす。一瞬シンとなった後に「熱帯夜」のイントロ~! さっそうと舞台に現れた姿は、ピンクスーツ!
度肝を抜かれたけどなかなか変じゃない(笑)金ジャケットよりは良し。

ライブの時は気づかなかったんだけど、DVDで見るとなぜかリードじゃ ない安岡さんがステージの中央で一人目立っている(笑)安岡ショー みたいだよ。
熱帯夜の演出で、炎がボンボン飛び出るんだけど、これライブの時は 結構熱かった!特にバックステージで見た時は、ステージに近かったから 余計熱かった・・・でも格好いい演出だ!

間奏の時の、ストリップショーのようなダンス。DVDで見るとそんなに おおげさでもなかった。結構そのまま見れる(笑)ライブの時の方が 照れて直視できなかった(^^)

「シークレット」
♪このまま!朝まで~♪と、CDには入っていない前振りで、5人が客席に向かって一歩ずつ近づいてくる動きが好きだ~。
この歌についている腕の振りを覚えたいんだけど、画面がぱっぱか変わるから、よくわからん(笑)

「GOD BRESS YOU」
はい、かわいいの一言につきます。腕をふりふりカニ歩きが・・・(笑)

「カレンダー」
パーンッ!と、ステージから客席に向かって銀色テープが発射される瞬間が、すごく綺麗だ~!私もしっかりゲットした。ラブマシーンの金色テープもゲットした。
こういう演出はアリーナだな~と、うれしくなる(^^)
今度は風船とかばらまいてみない?

「ラブマシーン」
これは何回見ても笑える・・・なんだこのCG~!(笑)やっぱりあれかな、歌詞飛ばしたり間違ったり、いろいろ散々だったから、ごまかすためにSFもどきにしたのかな。ま、電流が流れたり地面が揺れたりするくらいは許す。でも空を飛ぶのはどうだろう(笑)
最後にこそっとビームを発射してリーダーを撃つところは好き(笑)
でも本当言うと、4人のロボットダンスももっと入れてほしかったなー。

怒涛のラブマシーンが終わった後で、なんでもなかったような顔して歌いだす「新しい世界」とのギャップが(笑)

本編が終わったあとのアンコール。舞台で一人二役をして小芝居をする村上さんがすごい。すごい度胸だなぁ。さすが・・・
で、そのまま「FIVE KEYS」になだれ込む。
この曲が始まって何がうれしかったかって、最後のヘドバン!につきる~。
前から、この曲の時はヘドバンするというのは聞いてて、ぜひ見たかったんだよねー
(^^)
ライブの時は思わず一緒に頭振っちゃった(笑)DVDで見ると、みんなめちゃ激しく振っててびっくり。くらくらしそうだ。

そして、最後の最後の曲「いろは」
この曲は、初めてゴスのイメージをぶっ壊してくれた歌だった。
初めて買ったアルバムは「ラブ・ノーツ」だったので、まだ綺麗な歌を歌うグループっていうイメージだったんだけど、2枚目に買ったのが「アカペラ」。その1曲目に入っていたのがこの「いろは」だった。
びっくりしたなー。アカペラのイメージを見事に壊してくれた。思い出深い曲だ。

そして終了~~。無音でエンドロールが流れて、はいお疲れ様~~(^^)



G10 DVD 4日目~(しつこいっ)

2005年08月26日 21時56分25秒 | GOS(文・絵)
えー、今日はDisc1のツボったところをつらつらと・・・v

DVDでは最初の楽屋・リハ風景に使われていた(実際のライブでは始まる前の BGMに使われていた)、ゴスの曲をディズニーのパレード風にアレンジしたメロディ、あれいいなぁ。ライブ会場で聴いてた時も、かわいいアレンジだなって思って たから、DVDに入ってくれてうれしい。
あと、あれを聴くと会場でそわそわしながら待ってた時の緊張感を思い出す~~(^^)

前半の衣装のすごさ(笑)金色のジャケットだよ~!一歩間違えたら演歌歌手みたい。で、ライブの時は全然気がつかなかったんだけど、下はビラビラのフリルつきシャツなのね(笑)おぼっちゃん風になってる人あり、いかがわしい感じになってる人あり・・・・

「get me on」の5人でHBB~。
いつもは酒井さんだけが格好よくやってるけど、今回はあとの4人も一緒にやってておもしろかった!・・・

その次の「愛の歌」は、やっぱりダンスだね~~。みんなすっごい楽しそうにステップ踏んでて、見てるほうがうれしくなってくるのだ・・・特に安岡さんはめっちゃいい笑顔でDVDに収まっている(笑)
サビのところで、お客さんも一緒に手を左右に振るんだけど、その部分になると思わず手を振りそうになってしまう~~
でも部屋で一人でやってもむなしいからやらない・・・ライブでやりたい(^^;
しかしこの歌はライブ映えする歌だな。私も去年ライブで初めて聴いて大好きになった歌。

「ミモザ」は、振り付けがついていた!という衝撃が(笑)だってテレビでは直立不動で歌うから。なんか、くねくねした踊りがついていたよ。
副音声の時に、「テレビでは踊らない」って言ってたけど、うん、確かに世間の人はギョッとするかもね(^^)いいの、ダンスはライブのお楽しみってことで。

「one nore day」はすごく舞台がうっとりだった。
天井からひらひらと雪が舞いおりてくるしかけがすごく幻想的で、歌の世界に引きづりこまれた~。

前半の最後を飾る「月光」めずらしく北山さんと安岡さんがリードを取ってるんだけど、今回のライブで聴いてすごく衝撃的だった。
CDは6年目くらいの時に出たんだけど、今回のライブで聴くと二人ともものっすごい上手くなってるのがよくわかって。
年々上手くなるのは当然と言えば当然なんだけど、本当にすごく成長してるんだなーと、なんか思わず保護者の気持ちになってしまったよ(笑)




G10 DVD 3日目!

2005年08月25日 23時13分56秒 | GOS(文・絵)
今日はDisc2を、副音声で見ながら(聞きながら?)。

この副音声はなかなかおいしい特典だなぁ。
みんながどういうことを考えてステージに立ってるのかが、よくわかるなぁ。めっちゃおもしろいわ・・・
緊張する人、全然しない人。本当にそれぞれの個性そのままなのね・・・

Disc2はいきなりまっピンクのスーツ!DVDで見ても綺麗だけど、やっぱり生で見た時の鮮やかさには勝てないかなぁ。あれは綺麗だったなぁ。
ピンクスーツのしょっぱなが「熱帯夜」っていうのもいいよね。この曲はちょっと特別な思い出がある。実は全然ゴスの存在を知らなかった時期に、有線で流れて「おおー、この歌超格好いい!誰が歌ってるんだろう~きっとベテランな人達なんだろうなー」と思ってたんだよね(実際はデビュー5年目?くらいかな?)。
で、後にファンになってからこの歌と再会して、「やっぱ私、この人達を好きになる運命だったのね!」と、勝手に運命を感じた曲(笑)
ライブではすごいセクシーな振り付けがついてて目が離せん。

前半の金色スーツよりもピンクだよね(^^)
でもほんとはホールの時のジーパンが良かった~~。
村上さんの足の長さとスタイルの良さが際立って、格好良かった~~!できればアリーナもジーパンでやってほしかった~~・・・
でも、金色スーツの下にあんなびらびらしたシャツ着てたとは気づかなかったよ(笑)

それはともかく、今回のライブはデビューからの10年を振り返るという意味で、普通のニューアルバムを披露するライブとはちょっと違うと思う。
私は2004年からのファンだから、10年のキャリアから考えたら全然最近のファンなんだけど、アルバムはデビューアルバムから全部持っている。1枚目から聞いていくと、もちろん声がどんどん変わっていくし、どんどん上手くなってるのがわかるから、私なりに昔の歌に思い入れが出てくるんだよね。
それをよく実感できたのが、今回のライブだった。

デビュー曲の「Promis」とか、私も大好きな初期の「U'll be mine」とか「カレンダー」が流れてくると、当時のことは知らないくせに感無量になったりして(^^)
で、はっと我に返って「なんだ、私この頃全然知らなかったのに、何懐かしがってんだ」とか思う(笑)



・・・はっ!副音声に聞き入ってしまっているうちに、もう「FIVE KEYS」だ。
うーんやっぱりいいなぁ。彼らもここまでくると、テンション上がりすぎて記憶なくなってるそうだけど、見てる方も頭クラクラするなぁ~(^^)小さなPCで見てもクラクラする!気持ちいい~

ああ、そしてまた「星屑の街」だ。いいなぁ、ステージ脇の人たち~~(そして1日目の感想に戻っていく・・・エンドレス)


G10DVD二日目。感想をつらつらと

2005年08月24日 22時59分20秒 | GOS(文・絵)
今回のDVDでじっくり見たかったのは、「ダンス」。
初めてライブに行ったのは2004年。生ダンスもそれが初めてだった(笑)話には聞いていたけど、ほんとにゴスって踊るのね~~!と感動したんだけど、今年のG10ツアーは去年をしのぐ踊りっぷりで、さらにびっくり!&感動。
ライブが終わった後の、お客さんたちの「ほぉ~~」って一気に気が抜けた感じを今でも思い出す(^^)

よく知ってる人たちは、一緒に振り付けも踊ったりしてるんだけど、私はなかなか覚えられない~~!いまさらだけどDVD見て覚えてます(笑)

自分じゃ踊れないけど、「夢の外」の間奏のダンスが格好いい♪なんかよくわかんないけど、マイケル・ジャクソンとかがしてそうな踊り(笑)
あれ、ライブだと魂持ってかれて全然覚えてなくて、悔しかったんだよね~。
今回じっくり見れてうれしい!

あと、「シークレット」の体操みたいな振り付けね。
お客さんも一緒になって踊ってるけど、私アホだからどうしても覚えられないの・・・いや、リズム感がないから覚えられないのか・・・まあいいけどさ・・・

「愛の歌」や「靴ははいたまま」のダンスもすっごく楽しそうで好きだ。あの足さばきだけでも教えてほしい~~(ようは踊りたいのね私(笑))

ほんとにあの人たち、あれだけ踊って歌えるなんてすごいよ!体力あるよ実際!(^^;

今日はDisc1を副音声付きで見た。ゲストの小堺さんおもしろすぎます。いい企画です(笑)今日は我慢して1枚目で終わったぞ!

昨日2枚ぶっ通しで見て、夜更かしして今日は半分寝ながら仕事したやつ・・・


G10 DVD を見ながら

2005年08月23日 23時48分12秒 | GOS(文・絵)
今日は会社が終わったら残業もせずにいそいそと退社。CDショップへ走ってゲットしてきたよ、「ゴスペラーズ坂ツアーG10」DVDを!(^^)ちなみに私と入れ違いにお店から出てきた人も持っていたよ、このDVDを!仲間仲間(笑)
で、今最後の方の「新しい世界」を聞きながら書いている。

いやー、やっぱりノーカットは長い!2枚組みでMCもすべてノーカットだから、3時間ちょっとあるんだよね。ライブを丸々体験することになるんだ、よく考えたら!
でも、やっぱりいいなー。ライブに参加した時の興奮を思い出す。

あ、「東京スヰート」に入った。この後は怒涛のアンコールだ。

うーん、やっぱり集中できないのでこの辺で!(笑)
このDVD、副音声もついてて、メンバーとゲストに小堺さんがきて対談してるんだよね。よし、明日は副音声だ。これは当分楽しめるぞ~~♪
しかし平日に見るのは辛い。休日にゆっくり見たいぞ。

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と、いいつつ続きを♪
今FIVE KEYSが終わった!いやー、最後のヘドバン!いいぞー思わずこっちも頭振りたくなってくるぞ~~。この歌みたいな一面もあるってところが、彼らのいいところだよね。

で、その次はころっと変わってしっとりした「星屑の街」。好きなんだよねこの歌。アカペラの中では一番好きかも。最初の長いイントロのハーモニーがぞくぞくする。
DVDの映像は、アリーナ席の真ん中に設置された舞台の上で、5人が円になって歌っている。ああ、私が某アリーナで見た時は、ずっと後ろの方だったんだよね。まあその分舞台は近かったから、贅沢言っちゃいかんけど、いつかこの歌を間近で!聞きたい~(^^)

えー、しばらくはこのブログもDVDの感想に終始することでしょう。とても一回では語れん(笑)ところで、ラブマシーンはああいう演出かい!SFですか?なんか空飛んでるんですけど(笑)

 のち