ほんとは、行くつもりのなかったブルーノート。チケット+飲み代足したら結構高いし、4月に3本ライブ行くし、木曜の夜だし・・・とあれこれ言い訳をつけて、すっかりあきらめていた。
・・・3月30日の朝までは
その日の朝、会社でパソコンいじりながら「今日最終日なんだなー・・・」と考えていると、頭の中に昔一度だけ聴いて、えらく感動した「シルクの雨」が流れ出して、そしたらもう突然・むしょうに・どうしようもなく・行きたくなってきた!!
メールでkazuhaさんに「チケット取れないと思うけど、行くだけ行ってくる!」と伝えると、「私も行く~」と、なんとチケットも取ってくれた(喜)
ありがとうkazuhaさん。ってか、チケットまだあるんかい!!
そーいうわけで、突然決まったHUMAN SOUL&ゲスト村・酒ライブ。
会社を定時で飛び出して大阪までびゅーんと移動。kazuhaさんと合流して、ここはやっぱり「ミモザ」で乾杯(笑)
初めて飲むわーミモザ。なかなかおいしい♪
整理番号が後ろの方だったから、席も後ろだろうと思っていたら、店内自体とても狭いし、舞台の斜め横くらいで、すごく近い!これなら全然オッケー♪
悔やまれるのは、突然思い立って会社から直接来たものだから、めっちゃ普段着だったってこと。店員さんにコートを脱いで渡すのが嫌だった(^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライブが始まり、私たちの座っていた側の通路から、HUMAN SOULのメンバーが続々登場!
サックス3人、トランペット3人、ギターにベースにドラムにキーボードが一人ずつ(違ってたら訂正プリーズ)。ずらっと舞台に並んだ姿は圧巻!!それだけでワクワクしてくる。
特にサックス、トランペット隊にすでに視線釘付け(笑)
そしてボーカルの二人が登場!
・・・すごっ!シルキーさんは帽子から下まで全身シルバーの衣装!ジェイさんは同じく全身すべてゴールドの衣装!
ひえ~~~・・・まったく違和感ない!(笑)
生で二人を見るのは初めて。というよりお顔を見るのも初めてだった。
シルキーさんのファルセットはものすごい。とてっちゃんがラジオで言ってたのが印象的だったんだけど、ほんと生で聴いたらすんごいわ!鳥肌もんだー。
なんだあの綺麗でのびやかな声は~~。信じられん、ファルセットって裏声だよね?これが裏声か~~!
ジェイさんはシャウトする人(なんだその表現(笑))担当だけど、こっちもすごい。なんていうか、「本物・・・」って感じだった。
ラブソングを濃厚に歌って、お客さんの手の甲にチューまでしちゃって、なんか私のイメージするソウルマンって感じだった。
てっちゃんって大きくなったらジェイさんみたいなタイプになるのかな(笑)
MCで、「今日はいつものHUMAN SOULのライブにはいないような、爽やかなお客さんがたくさん・・・」と言ってた。
そっかー、ゴスマニって爽やかなんだー(照)
「(HUMAN SOULのファンには)自分のパンツを脱いで俺の頭に被せるような人もいるしね」
いや、ゴスマニが爽やかなんじゃなくて、あなた達のファンが濃いんだよ!(笑)
何曲か歌って、いよいよてっちゃんと酒井さん登場!
私たちの座っていたカウンターのすぐ近くに出入り口があって、ここから登場したので、すっごい近い!うわー、普通に表情が見えるよう。酒井さん気合入りまくってるなぁ~
G10ツアーのキンキラ衣装だったんだけど、ふつーに地味に見えたよ。
シルキーさんとジェイさんの隣に立つと(笑)
登場した時の曲が超格好よかった!「Get up! Get down!」と激しく歌う4人。特にてっちゃん、なんか雰囲気違う・・・。うまく言えないんだけど、ゴスのリーダーとはまた違う人がそこにいるかのようだった。
二人を紹介するときに、酒井さんがHBBを披露!うわー迫力満点、やっぱすごいよ~~。
そして、念願の「シルクの雨」を4人で入れ替わりリードで歌ってくれた。
・・・♪寄り添う二人の肩にもシルクの雨が うぉううぉ~う~~♪
(だっけ?ちょっと違うかも(汗))
って、出だしをてっちゃんが歌ったのね。もう、ぞくぞくーーっとして目元がじわーってなった。ファルセットがごっつ素敵で。
シルキーさんが素晴らしいファルセットで歌うと、てっちゃんも負けじと声を出す。シルキーさんの声に触発されたのか、「てっちゃんはすごいとは思ってたけど、こんなにすごいんだ?!」と改めて感動。
バンドの皆さんも、「すごいなオイ!」って感じで、てっちゃんを笑顔で見ていたのが印象的だった。
「ね?良いでしょ?良いでしょ?」
となぜか私が誇らしげ(笑)
最後のファルセット対決はすごかったよ。ジェイさんと酒井さんの声がかき消されるくらい(笑)
ジェイさんが「ニューハーフ同士がつきあうとこんな感じかな」と言うと、シルキーさんが「じゃあ付き合うか」と悪ノリ。
その時のてっちゃん、内股気味で「よろしくお願いします
」ってめっちゃ可愛かった(笑)
バラードも綺麗だったけど、やっぱ激しい曲が楽しかった。歌ももちろんだけど、サックスとトランペットがねー、吹きながらステップを踏んでる姿が決まってて、めちゃめちゃ格好良い!
「あの人とあの人がいい」(物色すんな)とか思いながら、しばしボーカルのことも忘れて聴き入ってた。
なんか、会場がヒートアップしてくるにつれて、本場の黒人歌手のライブを見ているかのような錯覚に陥った(見たことないけどさ)。
息をすると、ぶっとい、ゴツゴツとした歌と音の塊が体の中に流れ込んでくるような。
すべて演奏し終わった後、トランペットの人が「やりきった!」って表情をして、その表情にまた感動する私(^^;
ゴスライブとは何か違うてっちゃんと酒井さんを見ていると、ゴスもまだまだ変わっていくんだなーと実感して、嬉しくなってきた。これからが楽しみ。
ソロ活動が増えてきて、寂しいなと思っていたけど、みんながいろんなところで吸収してきた感性を、これからゴスの歌に反映するんだなと確信できた。
あ!そうそう、「ラブマシーン」をやってくれたんだよ~~!
うれしー!まさかブルーノートで♪らーららららー♪の手振りができるなんてぇ~~!(^^)
酒井さんも格好よかったけど、ライブ中はテツマニになってしまう(笑)
もう相変わらずスタイル良くて、ちょっと伸びてきた前髪がグラサンにかかってるのが良いっ。
そして指が長いよ~~。あの指で「シルクの雨」の振りをされたら、もう指から視線をはずせませんっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急に思いたって行ってよかった。今日普通に仕事してると、昨日のあれは夢だったんじゃないか。と思ってしまったほど「普通じゃない」空間だった!
ブルーノートいいね。ちょっ・・・高いけど(^^;また行きたいな♪
オマケ
・・・3月30日の朝までは

その日の朝、会社でパソコンいじりながら「今日最終日なんだなー・・・」と考えていると、頭の中に昔一度だけ聴いて、えらく感動した「シルクの雨」が流れ出して、そしたらもう突然・むしょうに・どうしようもなく・行きたくなってきた!!
メールでkazuhaさんに「チケット取れないと思うけど、行くだけ行ってくる!」と伝えると、「私も行く~」と、なんとチケットも取ってくれた(喜)
ありがとうkazuhaさん。ってか、チケットまだあるんかい!!
そーいうわけで、突然決まったHUMAN SOUL&ゲスト村・酒ライブ。
会社を定時で飛び出して大阪までびゅーんと移動。kazuhaさんと合流して、ここはやっぱり「ミモザ」で乾杯(笑)
初めて飲むわーミモザ。なかなかおいしい♪
整理番号が後ろの方だったから、席も後ろだろうと思っていたら、店内自体とても狭いし、舞台の斜め横くらいで、すごく近い!これなら全然オッケー♪
悔やまれるのは、突然思い立って会社から直接来たものだから、めっちゃ普段着だったってこと。店員さんにコートを脱いで渡すのが嫌だった(^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライブが始まり、私たちの座っていた側の通路から、HUMAN SOULのメンバーが続々登場!
サックス3人、トランペット3人、ギターにベースにドラムにキーボードが一人ずつ(違ってたら訂正プリーズ)。ずらっと舞台に並んだ姿は圧巻!!それだけでワクワクしてくる。
特にサックス、トランペット隊にすでに視線釘付け(笑)
そしてボーカルの二人が登場!
・・・すごっ!シルキーさんは帽子から下まで全身シルバーの衣装!ジェイさんは同じく全身すべてゴールドの衣装!
ひえ~~~・・・まったく違和感ない!(笑)
生で二人を見るのは初めて。というよりお顔を見るのも初めてだった。
シルキーさんのファルセットはものすごい。とてっちゃんがラジオで言ってたのが印象的だったんだけど、ほんと生で聴いたらすんごいわ!鳥肌もんだー。
なんだあの綺麗でのびやかな声は~~。信じられん、ファルセットって裏声だよね?これが裏声か~~!
ジェイさんはシャウトする人(なんだその表現(笑))担当だけど、こっちもすごい。なんていうか、「本物・・・」って感じだった。
ラブソングを濃厚に歌って、お客さんの手の甲にチューまでしちゃって、なんか私のイメージするソウルマンって感じだった。
てっちゃんって大きくなったらジェイさんみたいなタイプになるのかな(笑)
MCで、「今日はいつものHUMAN SOULのライブにはいないような、爽やかなお客さんがたくさん・・・」と言ってた。
そっかー、ゴスマニって爽やかなんだー(照)
「(HUMAN SOULのファンには)自分のパンツを脱いで俺の頭に被せるような人もいるしね」
いや、ゴスマニが爽やかなんじゃなくて、あなた達のファンが濃いんだよ!(笑)
何曲か歌って、いよいよてっちゃんと酒井さん登場!
私たちの座っていたカウンターのすぐ近くに出入り口があって、ここから登場したので、すっごい近い!うわー、普通に表情が見えるよう。酒井さん気合入りまくってるなぁ~

G10ツアーのキンキラ衣装だったんだけど、ふつーに地味に見えたよ。
シルキーさんとジェイさんの隣に立つと(笑)
登場した時の曲が超格好よかった!「Get up! Get down!」と激しく歌う4人。特にてっちゃん、なんか雰囲気違う・・・。うまく言えないんだけど、ゴスのリーダーとはまた違う人がそこにいるかのようだった。
二人を紹介するときに、酒井さんがHBBを披露!うわー迫力満点、やっぱすごいよ~~。
そして、念願の「シルクの雨」を4人で入れ替わりリードで歌ってくれた。
・・・♪寄り添う二人の肩にもシルクの雨が うぉううぉ~う~~♪
(だっけ?ちょっと違うかも(汗))
って、出だしをてっちゃんが歌ったのね。もう、ぞくぞくーーっとして目元がじわーってなった。ファルセットがごっつ素敵で。
シルキーさんが素晴らしいファルセットで歌うと、てっちゃんも負けじと声を出す。シルキーさんの声に触発されたのか、「てっちゃんはすごいとは思ってたけど、こんなにすごいんだ?!」と改めて感動。
バンドの皆さんも、「すごいなオイ!」って感じで、てっちゃんを笑顔で見ていたのが印象的だった。
「ね?良いでしょ?良いでしょ?」

最後のファルセット対決はすごかったよ。ジェイさんと酒井さんの声がかき消されるくらい(笑)
ジェイさんが「ニューハーフ同士がつきあうとこんな感じかな」と言うと、シルキーさんが「じゃあ付き合うか」と悪ノリ。
その時のてっちゃん、内股気味で「よろしくお願いします

バラードも綺麗だったけど、やっぱ激しい曲が楽しかった。歌ももちろんだけど、サックスとトランペットがねー、吹きながらステップを踏んでる姿が決まってて、めちゃめちゃ格好良い!
「あの人とあの人がいい」(物色すんな)とか思いながら、しばしボーカルのことも忘れて聴き入ってた。
なんか、会場がヒートアップしてくるにつれて、本場の黒人歌手のライブを見ているかのような錯覚に陥った(見たことないけどさ)。
息をすると、ぶっとい、ゴツゴツとした歌と音の塊が体の中に流れ込んでくるような。
すべて演奏し終わった後、トランペットの人が「やりきった!」って表情をして、その表情にまた感動する私(^^;
ゴスライブとは何か違うてっちゃんと酒井さんを見ていると、ゴスもまだまだ変わっていくんだなーと実感して、嬉しくなってきた。これからが楽しみ。
ソロ活動が増えてきて、寂しいなと思っていたけど、みんながいろんなところで吸収してきた感性を、これからゴスの歌に反映するんだなと確信できた。
あ!そうそう、「ラブマシーン」をやってくれたんだよ~~!
うれしー!まさかブルーノートで♪らーららららー♪の手振りができるなんてぇ~~!(^^)
酒井さんも格好よかったけど、ライブ中はテツマニになってしまう(笑)
もう相変わらずスタイル良くて、ちょっと伸びてきた前髪がグラサンにかかってるのが良いっ。
そして指が長いよ~~。あの指で「シルクの雨」の振りをされたら、もう指から視線をはずせませんっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急に思いたって行ってよかった。今日普通に仕事してると、昨日のあれは夢だったんじゃないか。と思ってしまったほど「普通じゃない」空間だった!
ブルーノートいいね。ちょっ・・・高いけど(^^;また行きたいな♪
オマケ