旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

ギャラリーにて

2011年10月31日 23時47分48秒 | アート
どうもおひさしぶりです。
なんだか、しばらく更新しないうちにもう10月も終わりですね・・・
これからちょっと忙しくなるので、更新もさらに滞ります。

そんな今日は、友人の知り合いの人がギャラリーで作品を展示しているので、見に行ってました。

毎度おなじみのぎゃらりー「そら」なんですが、手前のスペースではフェルトの作品、置くのスペースではスカーフが展示&販売されていました。

フェルトは、最近よく見かける糊で固めて針でチクチクして形を作るやつです。

フェルトのブローチ、カバン、ケータイ入れくらいならまぁ見たことありますが、なんと付け替えようのオシャレ襟までありました!
めっちゃ可愛いし斬新です

とりあえずあったかそうだな~・・・



そして友人の知り合いの人は、ギャラリーの奥でスカーフを展示販売。

どれも質の良い生地を使っていて、色も渋めで格好良かったです。
作者の方も、白いブラウスとジーパンをさらりとオシャレに着こなしていて、いかにもスカーフが映えそうな格好です。

いいわ~~白いブラウスをおしゃれに着こなすって、私のアコガレです・・・(笑)

私もスカーフを一点お買い上げ~



部屋の暗い電気のせいで、あまり綺麗に色が出ていませんが、落ち着きのある黄緑です。
冬は暗い色の服が多くなるので、こういうアクセントカラーをつけるのが好きです。

活躍しそう!




狩り行ってきました

2011年10月23日 21時09分40秒 | そのほかのこと
秋だね~ということで、今日はシイタケ狩りに行って来ました♪

今まで狩りと言えば、イチゴとサツマイモくらいしか体験した事がありませんでした。
しかもキノコって・・・どんな風に狩るんだろ~と思っていたら、ビニールハウスの中にたくさんの木が立ててあって、そこにびっしりとシイタケが生えていました



私、キノコ類は大好きだし見慣れているつもりだったんですが、なんていうか、木に生えているシイタケはちょっと怖かったです(笑)

やっぱり、スーパーでパックに入っているシイタケとは迫力が違いました・・・

最初はちょっと躊躇してなかなか触れなかったんですが、一回もぎってしまった後は、徐々に慣れてきました

シイタケをたくさんもぎった後は、バーベキューコーナーへ。
ここでは、たくさんの野菜や牛肉・鶏肉が用意されていて、どんどん焼いてどんどん食べました。

もう、1年分くらいのシイタケを食べたかも(笑)
塩を振って柚子を絞って食べると、とーってもおいしかったです♪

たまにするアウトドアは楽しいですね!




秋のドラマ

2011年10月22日 23時17分16秒 | そのほかのこと
とりあえずこの秋のドラマは、
「謎解きはディナーのあとで」と「11人もいる!」を見ることにしました。

そしてそして、この前録画しておいた「謎解き~」を見ました。

うーん、まぁ原作物の場合、原作とだいぶ設定が違っちゃってるっていう事は、もうしょうがないよね・・・
と思って見ることにしました(笑)

クールな執事が櫻井くんというのが、あんまりしっくりこない感じもしますが(笑)
あ、櫻井くんは普通に好きですよ?
でも原作のようなクールさとはちょっと違うんですよね、私の中で。

とかいいつつ、多分ドラマが終わる頃にはすっかり馴染んでしまいそうですが。

KY全開な御曹司の風祭警部が椎名桔平さんというのもびっくりでしたが、はまってました(笑)
ある意味一番はまり役だったりして~

主人公のお嬢様刑事が北川景子さんというのは、「うんまぁそうだろうな」と、素直に納得。


内容の方は、正直前半はちょっとハラハラしながら見てました。
なんか過剰にコメディタッチになっちゃってて・・・
「どうなんだろう?!」
と思ったんですが、謎解きが始まってからは俄然面白くなりました。

謎の方は、東川さん原作だから間違いないし
いわゆる「安楽椅子探偵物」ですが、ドラマならではの見せ方で面白かったです。

次回以降にも期待大!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、「南極大陸」って堺雅人さん出てるんですね
見るつもりなかったんですが、堺さん出てるんなら見ようかな・・・
すでに初回は見逃してますが・・・



次に会えるのはいつの日か・・・

2011年10月19日 23時29分37秒 | ユニコーン
ゴスのハモリズムについて書きたいと言いながら、ユニコーンですみません(笑)

だって、昨日の大阪城ホールライブが楽しすぎたんだもん。
だって、ゴスと違ってユニコーンは、次いつツアーをしてくれるかわからないんだもん。
とりあえず、来年はやらない(それぞれの活動が忙しいから)って民生さんも言ってたもん(泣)

そして、今日はツアー千秋楽でした。
私は今日は行かなかったけど、千秋楽を大阪で迎えてくれたのが嬉しい。

昨日のライブはほんとに素晴しかった。
アリーナ46列目というかなり辛い席だったけど(笑)
そんな事関係なくなるくらい楽しかった。


オープニングの「ライジングボール」でいきなり熱唱する民生さんに感動。

ワイヤーで吊られて空中を飛び回りながら演奏して歌う、テッシーとEBIさんの体を張ったパフォーマンスに爆笑(笑)

メンバーそれぞれの見せ場で、さすがプロという技を見せてくれたし。
民生さんのドラムソロが格好良すぎた

「WAO!」や「Z LIFE」、「頼みたいぜ」、「レディオ体操」「SAMURAI5」で大盛り上がり。
かと思えば、
「さらばビッチ」「オレンジジュース」でめちゃめちゃ渋くて格好良い演奏を聴かせてくれて。
特に「オレンジジュース」はほんと惚れた。
阿部さんと民生さんがハモりながら歌うサビにしびれる

「パパは金持ち」「ハヴァナイスデー」「君達は天使」「大迷惑」「ブルース」の怒涛の懐かしい曲達。
何より「Maybe blue」を生で聴けた喜び

「メダカの格好」「手島いさむ大百科」「いちじく」「ランチャのテーマ」で笑わせながらも(最後の2曲は本来笑う曲じゃないんですが)、
「HELLO」「デジタルスープ」そしてラストの「晴天ナリ」での民生さんの熱唱に、しっかり泣かせていただきました。


一緒にライブに行った友達(notファン)も、「ユニコーンって面白い!」とかなり楽しんでくれたよう。
「めっちゃ楽しそうに演奏するんやねぇ」と言ってくれたのが嬉しかった。
しかも、感動する歌で私よりもボロ泣きしちゃってるし(笑)


民生さん!
阿部さん川西さんテッシーにEBIさんありがとう!

次は何年後になるかわかりませんが、もう解散しないって言ってくれたんだから、絶対また全国ツアーして下さいね!
アルバムも待ってますよ

そしてそして・・・今回のツアー、もちろんDVD化してくれます・・・よね?!



ハモリズム

2011年10月17日 23時08分50秒 | GOS(文・絵)
昨日はゴスライブin神戸でした。

友達の奇跡的チケット運により、2列目で見るという贅沢を味わってきました

いや~~近かった!
ヤスの、水を被ったかのような汗かきっぷりも、はっきり確認できました(笑)

今回のライブは、とにかくガッツリ「歌いまくり」な感じでした。
ニューアルバムはもちろん、昔の「おお!」な曲もいっぱい歌ってくれて、のめりこみな3時間でした。

約3時間もあったのに、「え?!もう終わり?!」と思ってしまったくらい、あっという間の時間に感じました・・・


これはゴスに限った事じゃないと思いますが、今年開催するライブでは、どうしても震災への思いを込めずにはいられないと思います。

ゴスもわりとそれをストレートに出してくれた(特に神戸ということもあり)ライブだったと感じました。

ネタバレ含む感想はまたおいおい・・・

あ、ひとつだけ・・・・

















「見つめられない」のてっちゃんのファルセット、やっぱりツボやわ~~
もちろん酒井さんの高音も素敵やけど~~



絵と音楽な夜

2011年10月14日 23時39分12秒 | そのほかのこと
実は、いつもお世話になっているギャラリーのオーナーさんから一昨日突然連絡がありまして、
「来年の2月に個展を開かないか?」
とのお誘いをいただきました

いつもは、たくさんの作家さんが参加するイベントに出展させて頂いてたので、個展なんてびっくり!
でも嬉しいので、もちろん乗り気でOKです

という訳で今夜は、早速ギャラリーにおじゃまして打ち合わせをしてきました。
オーナーさんの芸術普及活動にかんする、熱い思いなんかも聞けて、すごい刺激的な打ち合わせでした。

さらに、偶然友達(同じく美術をやっている)がギャラリーに遊びに来まして、ついでだからともう一人友達を呼び出し(笑)3人で近所のお店にご飯しに行きました。

このお店がまた、純和風な家を改造した雰囲気のよいお店で・・・
しかも、今夜はたまたま民族楽器のイベントをされていて、思いがけず楽器に触れ合う事もできました。

女性の方がアイルランドのハープを私達のテーブルに持ってきてくださって、ちょっとだけ弾かせていただきました

ハープなんて初めて持ったし初めて弾きました
奇麗な音色でしたよ。

しかも、「指の形がばっちり、素質ある」って言われたので、良い気分(笑)

楽器に触るのなんていつぶりだろう??
子供の頃はピアノなんてやってたんだけどな~と、ちょっと懐かしくなりました。
あ、ピアノ経験のある人は、ハープの上達も早いらしいですよ

ちなみに友人達とはライブの話でも盛り上がったりして(笑)
絵と音楽に満たされた夜になりました。





最近読んだ本

2011年10月11日 21時29分04秒 | 
 ヴォイド・シェイパ 森博嗣 著

久しぶりの森さんです。
タイトルは外国風ですが、舞台はお侍さん達が生きていた時代の日本です。
読み始めるまで、てっきり現代物だと思い込んでいたので、ギャップにまずびっくりしました(笑)

主人公は、ずっと師匠と山にこもって生きて生きた若い剣士。
師匠が亡くなったのを機に、山を下りて旅に出ます。
色々な人達との出会いを通じて成長していく過程が淡々と描かれています。

森さんらしい、とても静かで詩的な文章が印象的です。
時々、剣を交える描写も出てくるのですが、それがまた美しいと言うか・・・
多分、外国の騎士の戦いを描こうとしても、こんな風には描けないだろうなと思うんですが、戦いなのに静かで淡々としていて日本的です。

まさに極上の日本画を眺めているような本でした。






ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

2011年10月10日 23時34分41秒 | アート
今日は、京都市美術館にて開催中の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を見てきました。

実は今、この美術館ではフェルメール展とワシントン・ナショナル・ギャラリー展が同時開催されていまして、当然私達も両方見るつもりで行ったんですが・・・

フェルメールの待ち時間が1時間という混みようで
友達とも「まぁフェルメールはいいか・・・」とあきらめたのでした。
いや~さすがフェルメール、いつでも大人気


私的にはワシントン~の方が目当てだったので全然OKでした。

バルビゾン派から印象派まで、有名な画家達の絵が一堂に集められていて、とても見ごたえがありました。

ピサロ、ドガ、マネ、モネ、ルノワール、シスレー、スーラ、ロートレック、ゴーギャン、セザンヌ、そしてゴッホ・・・

すごい顔ぶれ

モネの超有名な「日傘の女性」が来ていまして、その色使いの美しさに目が離せませんでした。
青空の下、日傘を差して佇む女性(モネの妻)が仰ぎ見るような構図で描かれているのですが、逆光で女性に影が出来ている様子や、風になびくスカートの裾の動きなんかが見事でした。

同じくモネの「ヴィトイユの画家の庭」も良かったです。

そのほか、印象に残ったのは、ドガの「アイロンをかける女性」、マネの「プラム酒」(女性の肖像画)など。

でも、一番圧巻だったのはやっぱりゴッホでした。
「薔薇」と「自画像」の2作品が展示されていたのですが、「薔薇」は美しい白薔薇を描いているにもかかわらず、画面からは狂気に似た気迫をびしびし感じて怖いほどでした。
画面いっぱいに使われている緑色が、狂気を感じさせていました。

そして「自画像」。
荒々しいタッチで描かれたゴッホの視線は、画面を飛び出してきそうなくらいの鬼気迫る迫力でした。


いつも、ゴッホの油絵を生で見ると涙が出てきます。
ゴッホはいつまでも、私にとって一番大好きな画家なんだろうと思いました。





最近読んだ本

2011年10月06日 00時01分40秒 | 
 マスカレード・ホテル 東野圭吾 著

新しい刑事物を見せてくれた気がします!
すっごい面白かったです!

連続殺人事件が発生し、その現場には不可解な数字が並んだメモが残されています。
そのメモは次の殺人予告になっていて、その舞台となるホテルに主人公の刑事が潜入します。

この小説の面白いところは、刑事は潜入するだけじゃなくて、他のお客に怪しまれないようにフロントマンとしての教育を受けて、完璧になりきろうとするところです。

言葉使いも態度も目つきも悪い刑事と、礼儀正しいフロントマン。
この極端な対比が面白い

最初は渋々で、態度もなかなか改まらない刑事が、だんだんホテルの仕事を理解して尊敬し始めるところが素敵です。

もちろん、謎解きの方もすごいです。
「そ、そこに伏線があったの~~?!」
と、驚かされる事間違いなし


私はホテルに勤めたことがないので細かい事はわかりませんが、東野さんはホテルの仕事について、きっとものすごいリサーチと勉強をしたんだろうなぁ~~と感心します。


そしてついつい、ドラマ化するなら主役の刑事は誰かな~と想像してしまう(笑)

私的には・・・刑事は上川隆也さんで(笑)
ホテルの総支配人は堤真一さんで~~
2人のホテルマン姿、格好良いだろうなぁ~(趣旨が変わってきてる)





酒井さんおめでとう♪

2011年10月05日 00時15分13秒 | GOS(文・絵)
あ、日付が変わった~~

今日は酒井さんの誕生日でしたね

ハッピーバースデーです
なにやら、テレビ収録の場で出演者の方達からサプライズでお祝いしてもらったとか・・・
なんか良いですね~

ツアーも始まったばかりだし、出たばかりの新曲も押していかないとだし、これから目まぐるしい日々が始まるのかもしれませんが・・・
いつまでもその美声(と、あえて言わせていただく)を聴かせてくださいね。

よい一年にして下さい。