中ノ島にある国立国際美術館で、「美の響演展」を見てきました。
副題に「関西コレクションズ」と書かれている通り、関西の複数の美術館から作品を借りてきて展示しています。
そのせいか、作家も作品自体も一度はどこかで目にしたことがあるような、超有名な物が多くて、すごいテンション上がりました
特に有名な作品というと、ピカソの青の時代から「道化役者と子供」でしょうか。
青がめちゃめちゃ綺麗です。あと線の素晴しさ。
多分教科書にも載ってるんじゃないですかね?
他にずらずらっと並べると、
マックス・エルンスト「灰色の森」
ジュール・バスキン「バラ色の下着の少女」
カンディンスキー「絵の中の絵」
アンリ・マティス「鏡の前の青いドレス」(上の写真のポスター)
マルセル・デュシャン「L.H.O.O.Q.」(モナリザにヒゲ描いちゃったやつ)
マルセル・デュシャン「トランクの中の箱」
ルチオ・フォンタナ「空間概念」(真っ青のキャンパスを切り裂いただけの作品)
ジャコメッティ「鼻」
アンディ・ウォーホル「マリリン」
この辺りがよく知られていると思います。
個人的には、大好きなマーク・ロスコの作品が良かったです。
画面を何色かに分けて塗られているだけの抽象絵画なんですが、この画面分割のバランスが大好きです。
マン・レイの「イシドール・デュカスの謎」も面白かったですね~。
「何か」を梱包している作品なんですが、すごく想像力を掻き立てられます。
フランク・ステラの巨大な作品「ゲッティ廊」もすごかったです。
わざと塗り残した部分の緊張感が、その画面の大きさも伴って、作品の中に吸い込まれてしまいそうでした。
写真右のクリアファイルは、リキテンシュタインの作品。
モネの「睡蓮」を題材に製作した版画です。
デザイン的でクリアファイルにぴったり。
左のポストカードは、上からカンディンスキー、エルンスト、ロスコ。
どれも格好良い作品です。
部屋の照明が悪いので、ロスコの色が全然出てないですが(^^;
本物はもっと良いんですよ~
実は今回、お仕事を休んで行ったんですよ。
平日の美術館はめっちゃ空いてて、豪華な作品達をじっくり見れたのが良かった!
贅沢な時間でした。
副題に「関西コレクションズ」と書かれている通り、関西の複数の美術館から作品を借りてきて展示しています。
そのせいか、作家も作品自体も一度はどこかで目にしたことがあるような、超有名な物が多くて、すごいテンション上がりました
特に有名な作品というと、ピカソの青の時代から「道化役者と子供」でしょうか。
青がめちゃめちゃ綺麗です。あと線の素晴しさ。
多分教科書にも載ってるんじゃないですかね?
他にずらずらっと並べると、
マックス・エルンスト「灰色の森」
ジュール・バスキン「バラ色の下着の少女」
カンディンスキー「絵の中の絵」
アンリ・マティス「鏡の前の青いドレス」(上の写真のポスター)
マルセル・デュシャン「L.H.O.O.Q.」(モナリザにヒゲ描いちゃったやつ)
マルセル・デュシャン「トランクの中の箱」
ルチオ・フォンタナ「空間概念」(真っ青のキャンパスを切り裂いただけの作品)
ジャコメッティ「鼻」
アンディ・ウォーホル「マリリン」
この辺りがよく知られていると思います。
個人的には、大好きなマーク・ロスコの作品が良かったです。
画面を何色かに分けて塗られているだけの抽象絵画なんですが、この画面分割のバランスが大好きです。
マン・レイの「イシドール・デュカスの謎」も面白かったですね~。
「何か」を梱包している作品なんですが、すごく想像力を掻き立てられます。
フランク・ステラの巨大な作品「ゲッティ廊」もすごかったです。
わざと塗り残した部分の緊張感が、その画面の大きさも伴って、作品の中に吸い込まれてしまいそうでした。
写真右のクリアファイルは、リキテンシュタインの作品。
モネの「睡蓮」を題材に製作した版画です。
デザイン的でクリアファイルにぴったり。
左のポストカードは、上からカンディンスキー、エルンスト、ロスコ。
どれも格好良い作品です。
部屋の照明が悪いので、ロスコの色が全然出てないですが(^^;
本物はもっと良いんですよ~
実は今回、お仕事を休んで行ったんですよ。
平日の美術館はめっちゃ空いてて、豪華な作品達をじっくり見れたのが良かった!
贅沢な時間でした。