旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

きたっ!!!

2011年02月10日 23時13分36秒 | ユニコーン
昨夜、ユニコーンのライブを見に行く夢を見ました。
なぜか空には無数の輪になった虹がかかっていて、とっても奇麗だったのが印象的でした・・・


そして先ほど、ユニコーンのサイトを覗いてみたら・・・

ユニコーンツアー決定!!

と、でっかり文字がババーンと出ているじゃないですか
昨夜の夢は正夢だったか~~

待ちに待った2年ぶりのツアー!しかも4月にはシングルが発売
さらにアルバムも製作中とのこと

めっちゃテンション上がりましたよ!

が、しかし日程が微妙だ・・・
関西は、滋賀・神戸・大阪とあるんですが、すべて平日なんですよね~・・・
行ける・・・といいなぁ・・・
最悪、土日を利用して遠征するか・・・
と思ったんですが、土曜日は北海道や東北・北関東が多いなぁ~

ちなみにツアー期間は6月~10月にかけてです。
6月だけゴスの集いと被りますね。

ま、どこに参加できるかはまだ全然わからないんで、今は素直にユニコーンのツアーが開催される事を大喜びしたいと思います

そういえば、5月に武道館で「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー」というめっちゃ面白そうなイベントがありますね。
民生さんが参加されるそうで(さすがに私は行けませんが)
他にも斉藤和義、トータス松本、スカパラ、 宮沢和史など気になるラインナップ。

いいなぁ東京。大阪でもやってほしいな~



アルバムの足音が

2011年02月09日 23時32分02秒 | GOS(文・絵)
聴こえてきましたね~
ゴスさん達は順調にツアーを重ねているみたいですが(てっちゃん、インフル完治して良かったね)、最近アンコールで新曲を歌ってるらしいですね

結構ブラックな曲だとか・・・?
とすると、次のアルバムに収録される曲なのかな~
酒井さんの曲だと言う事で、かなり期待大です
酒井さんの格好良い系の曲って、かなりツボに入りますからね。

ところで作詞は誰なんでしょうね。
酒井さんとくると、セットで山田ひろしさんを連想してしまいます(笑)
もちろん大歓迎ですが

アルバムのレコーディングは3月から始まるとか。
できれば、集いの前くらいにアルバムを聴けたら良いんですが・・・ちょっと早いかな。

個人的には、「D9」や「Be as One」のような格好良いアルバムを期待しています





もひとつ食の話

2011年02月08日 23時57分31秒 | そのほかのこと
昨日はワインと料理のおいしいレストランの話でしたが、ついでなので今日も食の事を記録。

ワインのレストランに一緒に行った友達に、別の日にお寿司屋さんにも連れていってもらったんです。

板前さんのおまかせコースで、お腹いっぱい食べてきたんですが、初めて食べたネタもたくさんあってめっちゃおいしかったんです~

初めて食べたネタとしては、白子とナマコです。
どっちも見た目はアレですが(笑)、白子はめっちゃ濃厚でした。
ナマコも食感がこんにゃくみたいで良かったです。

どっちもめっちゃ美味しかったですよ

あと美味しかったのは、甘みのあるカニ味噌や脂の乗ったトロ、こりこりとしたアワビ。
赤貝もおいしかったです~
あ、カンパチやキスも身がプリプリで美味でした。
甘エビ、ウニ、炙り鯛、サーモン、カニ、サバ・・・

他にも色々あったんですが、忘れました・・・

美味しいものを食べると幸せな気分になれますね
明日もまた頑張ろう!という気持ちにもなれます。
私も友達も好き嫌いはほとんどないので、これからも食べ道楽できたら良いな




ワインの夜

2011年02月07日 23時38分46秒 | そのほかのこと
先週の金曜日の夜なんですが、友達と夕食を食べられるお店を探してブラブラしていました。
大阪市内にある大きな公園の近くに、なんだかワインの美味しそうなレストランを発見

雰囲気が良さそうだったので入ってみました。
思ったとおり、店内にはずらずらっと高級そうなワインが鎮座・・・!
ま、私達は一番安いグラスワイン(しかもノンアルコール(笑))を飲みながら、料理を食べてたんですけどね

あ、料理もめっちゃおいしかったですよ!
特に、鳥レバーのパテをフランスパンに乗せて頂いたのがおいしかったです~
なんと、レバーのパテの中に干しイチジクが
レバーと言っても全然生臭くなく、美味でした。

あと、そば粉のクレープで生ハムとクレソンを巻いたのも美味しかったです。
若鶏のガーリック煮も良い香りが口いっぱいに広がって、幸せでした・・・

その後、シャーベットとケーキのデザートも頂いて満足していたら、なんだかオシャレな格好のおじい様が私達のカウンターに。
なんとこの方はレストランのオーナーで、ワイン教室の校長先生でもあるとか。

と、おじいさんが一言、
「あっちのテーブルに混ざってきたら?」

見ると、お店の中央にでっかいテーブルが置いてあり、日本人外国人入り混じってワイワイ楽しそうにおしゃべり中。
・・・・・もちろん英語(笑)

「私達英語できないんですけど~~

とか言いつつ、まったく遠慮せずに常連さん達が集うテーブルに混じってきました(笑)
テーブルには、どっかの会社の社長さんだとかモデルさんだとか、アーティストさんもいたりして、なんだか別世界。

しかもしかも、めっちゃ高級なワインを何杯もご馳走になっちゃったりして・・・

私今まで
「私なんか、ワインの味はわかんないから安くても高くても一緒さ~
と思ってたんですが、とんでもない

やっぱり高級ワインは全然味が違いました・・・

しかもその後日付が変わるまで飲んでたのに、翌日まったくお酒が残っていない。
うーん、高級ワインは二日酔いにもならないのか・・・・とびっくり。


あの席にいた方達は、私達の存在なんて「覚えていない&気付いてさえいない」と思いますが(笑)
自分のお金では絶対払えないようなワインを飲めて、大変おいしい人生経験をさせて頂きました



ウフィツィ美術館 自画像コレクション

2011年02月05日 21時21分13秒 | アート
大阪中ノ島の、国立国際美術館で開催されている「自画像コレクション」展を見ました。
イタリアはフィレンツェにあるウフィツィ美術館から、自画像ばかりを集めた展覧会です。

年代はかなり幅広くて、1600年代~1700年代のメディチ家の自画像コレクションから、
1700年代~1800年代のハプスブルク家のコレクション、20世紀の著名な画家の作品、そして現代作家まで、様々な自画像を見ることができました。

1600年代の昔の作品では、やっぱりというかレンブラントの自画像が秀逸でした。
様式的な作品が並ぶ中、レンブラントの絵は光と影で生み出される奥深さが印象的です。
大好きですね~

1800年代から1900年代の作品には、ジェームズ・アンソールや、キリコ、レジェ、シャガールがありました。
キリコの自画像はめちゃめちゃ濃い顔で・・・濃い存在感というか・・・
キリコの作品はこういう顔から生み出されたのか~と妙に納得。

変わったところではフォンタナがありました。
キャンバスを切り裂いて作品とするフォンタナですから、自画像と言っても抽象の世界です。

日本人の作品も数点ありました。
パリで活躍した藤田嗣治にドットを使った現代アートで有名な草間彌生、奇抜なポスターなどで有名な横尾忠則。そして写真家の杉本博司です。

私は草間さんのドット作品が好きです。
今回の自画像も、細かいドットで埋められていました。

細密に描かれた自画像や抽象的な自画像など、一口に「自画像」と言っても様々な形があるなぁと思います。

私も・・・自画像を描いてみたくなってきました。





鬼は外~

2011年02月03日 21時29分54秒 | おえかき
福は内~



皆さんのお家にも福がやってきますように・・・

今日は節分ですね。
お豆さんは食べませんでしたが、恵方巻きは食べました。



ドーンと丸々一本。
・・・好みの問題で、太巻きじゃなくて鉄火巻きなんですが・・・
まぁいいでしょう

ちゃんと南南東を向いて、願い事を心の中で唱えながら食べました。




GANTZ

2011年02月02日 23時20分24秒 | 映画
今日は水曜日でレディースデイ。
1000円で映画が見れるチャンス・・・という訳で、かなり久しぶりに映画を見てきました。

最近公開されたばかりの『GANTZ』です。

原作は読んだことがないし、普段アクション映画をよく見るわけでもないんですが・・・

ニノと松ケンのW主演だったので・・・
2人とも好きなんで、これはぜひ見ておきたかったんですよね~
映画を見てる間、「うわ~この松ケンの表情好き~」「でもこのニノも良い・・・」となっていたのは言うまでもありません

でもほんと、結構面白い娯楽作品になっていて、夢中で見ちゃいました。
少年漫画が原作ですが、ストーリーはわかりやすいし恋愛も絡んできたりして、問題なく物語に入り込めました。

何より、主人公達が等身大で感情移入しやすかったです。
松ケンの役は、命がけで他人を救おうとできる優しい人で、それがまたハマッてるんですよね~

ニノは反対に、自己中でヌードにヘラヘラして、ちょっと情けない感じの役柄なんですが(「フリーター家を買う」とダブりました(笑))、戦いを通してだんだん自分の使命に燃えてくる感じが、すっごい良かったです。

「流星の絆」も「フリーター家を買う」も今回の「GANTZ」もそうですが、最初から正義じゃなくて、場合によっては正義にも悪にも染まりそうな役が似合いますね、ニノは・・・
やっぱり「役者・二宮和也」が好きだな~と再確認

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次は、2月下旬に公開される「ナルニア国物語・第3章」を見ます!
4月には「GANTZ」の続編が公開されるそうで、こちらも楽しみ。



最近読んだ本

2011年02月01日 22時50分02秒 | 
 「あの頃の誰か」 東野圭吾 著

東野さんの、昔の未公開作品を集めた短編集です。

あとがきを読むと、東野さん的には「未熟で載せたくない」作品もいくつかあったようですが、どの作品もいかにも東野さん!って感じで面白かったです。
ちょっとブラックな作品なんか特に、味が出てるな~って思ったり

短編集の中に、「さよなら『お父さん』」という作品があるんですが、これはあの名作「秘密」の元になった短編です。
「秘密」を読んだ後だと、この短編はざざっとあらすじを書いただけって感じになっていますが、最後はやっぱり泣かされました・・・

他にも、「名探偵退場」という短編は、「天下一探偵シリーズ」の元になったそうです。


 「星を継ぐもの」 ジェイムズ・P・ホーガン 著

久しぶりのSFです。
本屋さんに平積みされていて、あらすじがとっても面白そうだったので買いました。

202X年、月面で真紅の宇宙服を着た死体が発見されます。
ところが調査の結果、この死体は約5万年前に死亡していたことがわかったんです。
人間とまったく同じ姿形をしているこの人物は、地球人なのかそれとも・・・?
5万年前に、地球上に高度な文明が存在していたのか?

という内容です。
物語は終始「この人物は何者なのか?」という謎を解き明かす事に徹底していて、SFというよりも推理物といえるような内容で、どっちのジャンルも好きな私には最高の内容でした

ちなみに、ラストで解明される真相は衝撃的です・・・

最初の方は難解な科学の話が続くのでちょっとしんどいですが、そこさえ通り過ぎてしまえば後はドキドキしながら読んでいけると思います。

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今は、「星を継ぐもの」の続編「ガニメデの優しい巨人」を読んでいます。
久しぶりにSF熱が再燃したな~