さて、明石大橋をわたり、淡路の山寺へおまいりに行きました。
千光寺の門番はおねこさん?山寺ですので、眺めがよいところです。きらきらと輝く瀬戸内海が見えます。本堂まで行くとそこには、いのしし・・・
私の干支もいのししなので、いいところでおまいりができたと思います。
さて、ここのお寺のお茶屋さんでは、羊羹が売っています。なかなか人気のようで、最後のひとつが残っていたので、買ってきました。旅館で食べることにしましょう。
さて、おまちかね!!鱧料理。北海道には鱧料理はほとんどなじみがありません。それこそ、高級料理屋さんにでも行けば食べれるものでしょうが、スーパーなどで、買える魚ではありません。楽しみです。
次から次へとたくさんの鱧料理が出てきました。鱧のほかにも、うにや、明石のたこや、サザエと豪華なお料理です。鱧はうめぼしポン酢で頂きます。さっぱりとしてトテモ美味しいです!!。なべには淡路島の特産物、たまねぎがたくさん入っています。おだしが甘く感じられました。このほかに、鱧の骨のからあげ、鱧のお寿司や焼き物、仕上げはオレンジのシャーベット!おなかいっぱい、堪能させて頂きました。「にいじま」という民宿です。お給仕してくださってのが、自称『淡路の寂聴』さん。頭をこざっぱりとボウズにしていらっしゃるのですが、トテモよくお似合いの女将さんでした。淡路の言葉は、どこの言葉になるのでしょう。大阪よりはやわらかい関西の言葉のように思えました。
ごちそうさまでした!!
冬はふぐがおいしいのだそうです。冬もきたいなあ