ソフィーのさがしもの  gooブログに引っ越しました!

まだまだ続く・・・・なにかいいこと・いいものないかしら?

神戸⑤

2008-08-15 21:17:33 | 旅行記

さて、翌日。ちょっと早起きして、淡路の朝を味わってきましょう。

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向こうに見えるのは、紀伊半島?ああ~夏だなあ。日差しが朝から、暑いです。

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民宿の裏のサトイモ畑。向こうの小高い丘は、古墳?だそうです。淡路は、昔々から本土とつながっていたんだな。車で走っていると、いくつか古墳と思われる小高い丘がありました。

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神戸④

2008-08-15 21:02:42 | 旅行記

さて、明石大橋をわたり、淡路の山寺へおまいりに行きました。

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千光寺の門番はおねこさん?山寺ですので、眺めがよいところです。きらきらと輝く瀬戸内海が見えます。本堂まで行くとそこには、いのしし・・・

Dscn19521_2 いのししがいるというのは、珍しいのではないでしょうか?

私の干支もいのししなので、いいところでおまいりができたと思います。

さて、ここのお寺のお茶屋さんでは、羊羹が売っています。なかなか人気のようで、最後のひとつが残っていたので、買ってきました。旅館で食べることにしましょう。

さて、おまちかね!!鱧料理。北海道には鱧料理はほとんどなじみがありません。それこそ、高級料理屋さんにでも行けば食べれるものでしょうが、スーパーなどで、買える魚ではありません。楽しみです。

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次から次へとたくさんの鱧料理が出てきました。鱧のほかにも、うにや、明石のたこや、サザエと豪華なお料理です。鱧はうめぼしポン酢で頂きます。さっぱりとしてトテモ美味しいです!!。なべには淡路島の特産物、たまねぎがたくさん入っています。おだしが甘く感じられました。このほかに、鱧の骨のからあげ、鱧のお寿司や焼き物、仕上げはオレンジのシャーベット!おなかいっぱい、堪能させて頂きました。「にいじま」という民宿です。お給仕してくださってのが、自称『淡路の寂聴』さん。頭をこざっぱりとボウズにしていらっしゃるのですが、トテモよくお似合いの女将さんでした。淡路の言葉は、どこの言葉になるのでしょう。大阪よりはやわらかい関西の言葉のように思えました。

ごちそうさまでした!!

冬はふぐがおいしいのだそうです。冬もきたいなあ

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