(画像はお借りしました)
小さい頃すんでいた家の庭には 葡萄の木がありました
部屋の窓を開けると 実った葡萄の実が目の前にあり、 調度食べごろになったころ
父は帰ってくると その葡萄の実をとって 食べさせてくれました
その家に住んでいたのは 5年くらいだったでしょうか・・・・
父の転勤で そんなに長くは葡萄のある家には住んでいなかったと思うので
記憶にあるように 窓から葡萄の実をとって食べたのいうのは 2~3度あったかどうか・・・・
でも父との思い出の記憶となると まっさきにこの葡萄の思い出がよみがえってきます
今日は父の命日
父が亡くなった年よりも 長く生き、 記憶の中の父よりも年老いた娘となりました