ソフィーのさがしもの  gooブログに引っ越しました!

まだまだ続く・・・・なにかいいこと・いいものないかしら?

お彼岸ですね

2021-03-21 23:10:22 | 日々のできごと
お彼岸に作るのは牡丹餅・・
でも我が家の仏さんたちは 牡丹餅も好きでしたが
甘納豆入りのお赤飯も大好きでしたので
今回は 甘納豆入りのお赤飯を炊きました
 
食紅、ちょっと入れすぎちゃった(汗)
今回は 小豆のお赤飯も炊きました(写真なし)
甘納豆入りのお赤飯というと ぎょっとする方も多いと思いますが
北海道ではけっこうスタンダードです
私はこれをたべないとお赤飯を食べた気になりません
わが家の仏さまたちも きっと満足してくださったことでしょう
 お彼岸を境にこれから昼の時間が長くなっていくと思うと なんだかうれしい
 
さて先週一週間は 俳句の勉強会でした
全79句を読ませていただき コメントを書きました
なかなか大変な作業でしたが ちゃんとコメントを書くつもりで読んでいくと句の意味がより一層深くわかるような気がします。
中にはぜんぜん違う意味で読んでしまった句もあるのですが・・・
充実した一週間でした
私の投句した句の中で ちょっと頑張ったなと思う句によい点を頂けたので
満足度もアップです
これからアドバイスをもとにもうちょっと句を練り直し 
投句したいと思っています
 
 
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じお題で書きましょう~おにぎり~

2021-03-15 13:51:23 | 日々のできごと
「広ブロ」同じお題で描きましょうに参加します。
           今回のお題は「おにぎり」

 以前「体育の授業」というお題でも書きましたが 北海道は冬に
スキー学習という体育の授業があります スキー場で一日中スキーをするという学習です。
 今でこそ お昼ご飯は ロッジの中や バスの中など暖かい場所でお弁当を食べていますが 一昔前は 寒い寒い外で食べるのがあたりまえでした
天気の良い日ならまだしも雪が降る日や 風の強い日は 寒さに震えながらのお弁当タイムでした(もちろん晴れていれば晴れていたでマイナス10度とか冷え込んでましたが・・・)冬は寒いのが当たり前だという考え・・・
 寒い外では 手がかじかんで お弁当のふたを開けたり お箸でおかずをつまんだりするのが とっても困難!!手袋履いたままで お箸持つのはたいへんだからどうしても素手で食べようとすると 手が冷えて 冷たい通り越して痛くなりました!!

 さて私の息子どもがスキー学習に参加した時に
かあちゃんは 考えました
どうしたら 冷たい思いをしないでもっと楽に 食事ができないかと・・・
かあちゃんはひらめきました!
そうだ おにぎりの中におかずを
全部入れればいいんだ!

どんぶりにご飯を入れて そのご飯の中に おかか  たらこ たまごやき
からあげ ちーずなどなど いれて 海苔を~3枚使って どでかいおにぎりを作りました!!


名付けて!!
ドラゴンボールにぎり!!

でっかいおにぎりの中にはたくさんのおかずと母の愛がぎっしり握りこまれています!!
そして 手袋を脱がなくても 食べられます!!

3年生4年生の時まで 
ドラゴンボールというネーミングが気に入ってか、喜んでもっていきましたが 高学年になると
「ふつうのにして・・・・」といわれるようになりました(笑)

もうそんなおおきいおにぎりは作ることはなくなりましたが
おにぎりは なんかおいしい・・・


   風光る口いっぱいの塩むすび


追記
今さらりとほかの皆さんのブログをみてきましたら
題が「おむすび」になっている!
たぶん頭の中に浮かぶ映像はおなじものなのでしょうが、
私は「おにぎり」とよんでおります
もちろん おむすびという言葉も使いますが
口からでてくる言葉は「おにぎり」です

なので 「おむすび」って書いたあったのに頭の中で「おにぎり」に自動変換されています。 なにも考えずに「おにぎり」で今日のブログ書きました。
なにもつよいこだわりがあってのことではございません・・・

パパさん、ありがとうございます
おにぎりは 関東より北の地域でつかわれるのかなあ

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本番間近!!

2021-03-14 09:27:29 | 日々のできごと
本番が近いので練習です!

補正から始まり 本日はこのタイム


あ~~やはり30分はかかるのね・・・
私の今回のお仕事は 一人の人をじっくり着付けるので 30分で着せられれば問題はないのですがね・・・

昨日は 友禅と思われる付け下げを袴の下に着せました



リボンのバランスが 悪いので 写真撮った後に直しました


袴では こちら 襟元が大事!
衣紋を抜かず 襟元をあまり開けないことで若々しさを演出
半襟を程よく 見せること  色無地などでは
全体が地味になるので この襟元に少し華やかさを出そうと思います


今シーズンは 全部で4回 袴着付けのお仕事があります

今日はこれから 卒業式にお嬢さんに袴を着せるお母さんたちとの練習会のお仕事に行ってきます
ブラッシュアップ!!目指して頑張ります!!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春めいて・・・・

2021-03-13 19:59:03 | 日々のできごと
ここ2~3日 昼間はプラスの気温が続いて雪がどんどんとけて
春めいてきました。

おじちょんが雪割をして 氷の下から 排水口を掘り出してくれました
そこからどんどん雪解けの水が 流れ出ていくので道路に水がたまらなくなりました


スノードロップも 咲きました
春一番に雪を割って咲いてくれる ちゃっちゃくてかわいいけど頼もしいお花です



まるにゃんは日当たりの良い私の仕事机で お昼寝中
私の重要書類の袋を下にして 通勤バックに体を載せて
私の大事なデジイチのカメラを枕に ・・・・
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俳句ポスト~兼題 磯巾着~

2021-03-12 22:54:36 | 俳句

俳句ポストの「磯巾着」の結果が発表されました

 

人選の皆さん、おめでとうございます

 

万華鏡のごと歌う磯巾着  Dr.でぶさん

きれいな一句です。色とりどりの磯巾着が海の中で万華鏡のように 姿も形もそして色も変化している。その様子を「歌う」と表現されたとこ、いいなあ。言葉を大事に選んで作られたのかなあと想像しています。特に「歌う」を選ばれたのが 良いお仕事かと・・・

 

磯巾着零戦眠る浅い海   ツユマメ末っ子くん

零戦を持ってきたとこに脱帽です。まるで鎮魂の歌のように零戦の周りに磯巾着はゆれているのでしょう…下5を「浅い海」としたことで、差し込む太陽の光も感じることができました。

 

磯巾着風に吹かるること知らぬ  まこさん

ゆらゆらと常に揺れている磯巾着・・・そこで「風に吹かるること知らぬ」と詠うまこさん。わかりやすい優しい言葉で 揺れている磯巾着が詩的な姿に変身  スゴ技です!!

水の中の命の輝きを感じました!!

 

磯巾着カンブリア紀の忘れ物  研知句詩

太古より姿を変えぬ磯巾着・・・「忘れ物」とすることで 長い長い時の流れを愛おしむ感じがします。人にとっては長くても地球の歴史の中では ちょっとした忘れ物の感覚なのかもしれません。

 

続いて並選の皆さん

並というのは その句の中に俳句としての良さがあると思って私は読んでいます。(負け惜しみじゃないよ・・・・(笑))

 

ひねもす酔っ払いめく磯巾着   ⑦パパさん

「ひねもす」は「終日」って書くんでしたね。朝から晩まで まるで酔っぱらっているような磯巾着…のらりくらりと 揺れてる磯巾着・・その規則性のない動きが酔っ払いのようと・・・一日中ご機嫌な様子にみえるということかな

 

おねしょなら磯巾着の夢のせい  かたちゃん

磯巾着の夢をみて きもちよくなったのか さむくなったのかおねしょをしてしまったのですね 言い訳を磯巾着のせいにしているという発想がユニークで面白いと思います

 

河口とは塩味薄し磯巾着  ツユマメさん

河口付近は川の水と海の水が混じって塩味が薄くなっている…河口に住んでいる磯巾着はその味の違いにきづいているのでしょうか?

磯巾着を味覚に合わせているのが独特だなあと思います

 

あと一ミリ磯巾着にさわれない   ひーたんさん

なんとか触ってみたいけど あとちょっとで触れない・・・努力ではどうにもならない感性というか相性というか どうにもならないその距離感!

 

スウィングのアドリブ跳ねて磯巾着   みほめろさん

水の中できもちよさそうに揺れている磯巾着の姿が スウィングのアドリブを軽快に演奏する様子と合わせた句なのでしょうか?

磯巾着の軽快なリズム …きょうはちょっと波が荒い海だったのかなと想像しました

吾は愚痴る磯巾着は手を揺らす  季切少楽さん

愚痴るというのは私の日常、手を振って揺れているのが磯巾着の日常

愚痴るのも揺れるものいつものことと淡々と語っている様子に感じました

 

磯巾着割れ目へこぞって岩を裂く  千鳥城さん

磯巾着が岩の割れ目に入り込み ついには岩を裂いてしまう  磯巾着の恐ろしいまでの生命力を感じます  岩が割れるではなくて 裂けるとあるので より磯巾着のパワーを感じました

 

磯巾着クマノミの恋隠しおり    向日葵さん

磯巾着とクマノミは共生関係で知られますが 共生などというなんだか固い関係ではなく 仲の良いお友達という感じがこの句からはします クマノミの秘めた恋を 噂話などにしないで じっとその恋を見守っている磯巾着

そういう関係がほんとの友情といえるのかな

で、私の句  並選でした

 

無観客ライブのアリア磯巾着

 

水族館の水槽で照明を浴びている磯巾着が まるで無観客なのに朗々とアリアを歌っているようだという句

アリアをうたう歌手を思いついたところまでは自分ではよかったかなと思うのですが  それに固執しすぎた感があります

18音であることや 三段きれであること  せっかくパパさんからご指摘いただきましたが 生かすことができませんでした 

「俳句は韻文である」ことを常に意識しなさいと 本にも書いてありました。切れ字の使い方とか どこで句を切るか そして音数

残念ながら それへの配慮はまだまだです

あちらをたてればこちらが立たず…(笑)  なんだか 脳みそば~~ん(笑)

でも なんだかんだと 悩むこともまたたのしで がんばります

そうそう はじめての「おうちDE俳句」に まいあがったのか ??!!

季語のない句を二句もおくっちゃいました

今 脳みそば~~んで 俳句作ってます(笑)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする