ラジエターもとりあえずで取り付け、あとは小物を整備しときます。
ホーンがぽこぽこしか言わなくなったんで、こちらも新調
サイレンサーのリベットと継ぎ目からオイル吹くんでコーキング処理。
何度か調整しますが、どうも上の回りが重い。
燃料フィルターを新しくします
ホーンがぽこぽこしか言わなくなったんで、こちらも新調
サイレンサーのリベットと継ぎ目からオイル吹くんでコーキング処理。
市販のコーキングは耐熱150度なんで、2ストのサイレンサーくらいじゃ全く問題無し。
んで、微調整を。
分離給油にしたんで様子見ながら全開にしていきます。
何度か調整しますが、どうも上の回りが重い。
そこで一度クリーナーケース外してみたら、キンキンに回りますが、かなりジェットの番手を上げないとダメな程薄くなりますね。
今回は極悪燃費を解消し、気軽にツーリングできる仕様変更なんで、これでは意味ないです。
逆にクリーナーケースで流量を調整。
この2つのケースを何度か試しましたが、一見通過経路に何も無い方がガンガン吸えそうですが
実際試したら仕切りある方が綺麗に高回転まで回ります。
流体力学的な細かな事は説明出来ませんが、本業が設備業なんで、ある程度は理解してます。
流体は壁面に沿うように流れようとします。
そして、仕切りがある事でこれに沿って流れ、なおかつ仕切りで整流されることによって吸い込みが整うんだと思います。
これでかなり良くなりましたが、もう一息。
空燃比計が薄い表示、排気温度計が高回転で高めを指してるんで、高回転のソレノイドをOFFにするとパワーバンド後半がかなり改善され、良い感じに回るようになりました。
ここまでデチューンしたんで、低回転と高回転のアンバランスが減り、ソレノイドで高回転を薄くする必要がなくなったんですね。
そんなわけで、メインエアのスピコンで微調整し、納得のセッティングになりました😁
心配してたラジエターも走行してる分には75度くらいで安定してます。
ただ、ひとたび信号で止まるとあっという間に90度くらいになるんで、街中は走れないですね😅
まぁ街乗りするつもりもないんで、ラジエターが新しく出来上がるまではこのままで良いでしょう。
オイルポンプの作動状況も問題無し。
これで一度燃費計測して、航続距離を導き出しとかないとです。
とまぁ、そんなこんなで予定通りな仕様変更が完成しました!
これで気軽に乗り倒せますね♪
でわでわ
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