NTTとう道の核シェルター化提案 追記
写真は下記サイトから転載させていただきました。
https://blog.goo.ne.jp/masaoreport/preview20?eid=66742e6775180f10799dc064d2778f6b&t=1691283799355
追記 NTT完全民営化議論が始まるに当たって2025年に向けてNTTとう道の有効利用も議論して欲しい。この機会を無くせば永遠に遠のく。特に核シェルター化提案は重要課題だ。
自民党の萩生田光一政調会長は25日の党会合で、政府が保有するNTT株の売却について本格的な検討を始めると表明した。防衛費増額に伴う財源確保策として「完全民営化の選択肢を含め議論を進めていく」と述べた。
増税以外の防衛財源の確保策を検討する党内の特命委にプロジェクトチーム(PT)を近く設置する。早ければ8月にも議論を開始する方針だ。萩生田氏は特命委の委員長を務めている。
東京都の無電柱化で地方の地中化に5G基地局化のあわせ技を
NTTの洞道 再利用してはどうか
まもなくメタルケーブルが終焉を迎えるというのにNTTとう道有効利用の議論が聞えてこない。
東京都下の市街地の地下約30メートル。薄暗いトンネル内部に設置された棚に整然と並ぶ太さ約10センチメートルの通信ケーブル。それが何十本も何百本も束ねられ、延々と伸びている。メタル通信ケーブルは3年後には光に取って代わられる。そのあとには巨大な地下空間が残される。
日本全国ではNTTとう道総延長は600kmで長さからいえば国民を100%収容できるだろうが、容積に差があるので今後の情報開示や検討が必要だがNTTとう道の日本の核シェルター化を本気で考えたらどうだろう。特にロシアのウクライナ侵攻と核戦争の脅しを目の前にしている現在、平和ボケした日本ももう少し真剣にNTTとう道を核シェルターに改築することを検討したらどうだろう。
パリの下水道は核シェルターとしても利用されている。
北京地下鉄は、核戦争時に6百万人の人民が避難できるよう設計されている。
人口あたりの核シェルター普及率(日本核シェルター協会)があまりにも少ないとロシア侵攻以来喧伝されている。
スイス 100%
イスラエル 100%
ノルウェー 98%
アメリカ 82%
ロシア 78%
イギリス 67%
シンガポール 54%
日本 0.02%