まさおレポート

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バリ島ウブドレポート12日目

2023-06-17 | バリ島 絵画・紋様・アート・クリス・美術館・ワルター シュピース
今朝は遅めの朝食を鯵の唐揚げサユール(青菜)添えご飯でスタート。150円。
少し仕事をしてアルマ美術館へ取材の続きにでかける。
 
中に入ると仲良くなった庭師のおじさんと話をしていたら何となくしたメガネを見つけて持っているという。後で家から持って来てくれるらしい。なんとコーヒーまでおごってくれた。

ケチャまで実演してくれた70歳の庭師。バリの男なら誰でもケチャができそうだ。この後サヌールでもマデが実演してくれた。4種類くらい演じて見せてくれた。おそらく数学的に整合性ない4種のリズムを全員で整合性をとって奏でると不思議な陶酔感が生まれる。
ロイヤルの火葬  人間の体は5つの基本的な自然の要素の組み合わせでできているとマデは説明してくれた。水、風、火それにあとはなんだっけ。
村のすべてのメンバーは、あらゆる土地の収穫を手伝う権利を持っています。稲はフィンガーナイフやアニアニを使って茎を一本ずつ切りながら収穫します。ハベスターはその仕事に対して、土地所有者との関係に応じて、収穫した米の分け前を通常7分の1(ピトゥイン)から10分の1(ナセン)まで受け取ります。デウィ スリお米の女神に捧げられた収穫の供物は収穫時期には畑に置かれ、その後は穀倉に置かれます。
あらゆる土地の収穫を手伝う権利!」う~~ん、なかなかですね。バリ、ますます行ってみたくなる。 友人のFBコメントより
学問の女神サラスワティは島のシンボル。サラスワティの名はバリ滞在時にも結構耳にした。手に持っているのはルパブ(弦楽器) グニトリ(数珠) ロンタル(オウギヤシ)とバドマ(はす)の 花で定番みたい
バリスは戦士の踊りで若い男性によって演じられる。アウイラン (鮮やかな色彩の飾り帯)ある。 

 

女性たちが昔からのやり方で脱穀をしている。 彼らの背後にはルンプン (米倉がある
シータが火の神サンヒャン・ダニに助けられる。上にラーマとラクササ右上にハノマンがいる。

 百姓の女性が、アニアニという小さいナイフで稲を刈って収穫している。
腹が減ったので遅い昼食をとる。ワルンでバビグリンとココナッツジュースで500円。
 
 

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