深谷陽の劇画「アキオ紀行バリ」でバリに旅したアキオがワルン(小さな食堂)の娘アマリアに恋をして言葉や風習で苦労しながらなかなか先に進めないバリ・ウブドでの生活を描いている。
アキオがウンコがしたくなりフレンドにその旨伝えると、OKといってタオルと石けんを持って川に連れて行かれるところは爆笑ものです。言葉が通じているのか通じていないのか、なんでもOKOKといって結構とんちんかんな誤解は旅先でよく経験する。アキオもそういった経験がしばしばあるのでちゃんとトイレに行きたい気持ちが伝わっているのか心配でならない。トイレではなくてちゃんと川に連れて行って川の中でするはめになる。