第93回全国高校野球選手権大会の決勝戦が、今日午前9時半から、阪神甲子園球場で行われました。
決勝戦は、日大三高(西東京代表)と光星学院(青森代表)です。
結果は11-0でに日大三高が光星学院を下し、10年ぶり2回目の優勝を果たしてくれました。桜が咲いたね。
今年は関東勢の学校を中心に優勝をめぐる攻防が繰り広げられると思っていましたので、愛パパの予想どおりでした。
そのなかでも、作新学院のベスト4は予想外でした。ベンチ入りのメンバー全員が栃木県出身の子のチームでしたので、準決勝まで勝ち抜けたことは、立派だと思いました。
日大三高に敗れたとはいえ、準優勝の光星学院は、青森県民に元気と勇気を与えてくれたことと思います。
強打の日大三高。圧倒的な強さでした。優勝したから当然だけど、今年の甲子園出場校の中で、日大三高に勝てるチームはなかったのではないかな。
優勝チームを予想していくなかで、最初の山組(トーナメント)と出場校と初戦の戦いぶりをみるのですが、日大三高と良い勝負かなと思えたチームは、総合力で東洋大姫路、習志野、関西、智弁和歌山、帝京あたりと思いました。それらのチームをおおむね下しての優勝ですから、日大三高は強かったです。
そして日大三高の校歌。
「愛と敬とに 輝き燃ゆる 若人われら 平和の芽ぐみ 日大三高 この意気 漲る♪」
愛「パパさん、三高は愛の学校ですか?」
愛パパ「ま、まあ。愛の名前が出てるね。愛の学院、作新と一緒ではあるね。」
愛「わ~い。愛の学校、三高が優勝だあ。」
愛も涼しくなったら、女傑・愛の走りを見せてね。少し、前の筋肉が落ちてるな。
秋になったら、ボールトレーニングと土手登りダッシュ再開です。
愛のブログでの今年の夏の甲子園記事はこれで終了です。
(記事:愛パパ記者)
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