今日の足利は雨のち曇りのち雨。
夕方の散歩は曇りの間に渡良瀬川の河原に行ってきました。今日、会った友達はゴールデンレトリーバーのはな子ちゃん。
夜の散歩は小雨が降るなか、愛を抱っこして行ってきました。
処暑の明日を待てないかのような、細かい雨でした。
秋を呼ぶ、すすき梅雨が足利に舞い降りてきました。夏も終わりかな。
昨日の記事にした、群馬県太田市にある石原賀茂神社は愛犬の健康と長寿を祈願する、愛犬家の間では有名な神社らしいです。足利の近くなので、今まで気がつきませんでした。
すすき梅雨の涼しい夜、愛が微笑みながら寝ています。
愛が見る夢は・・・。
愛パパじゃなくて・・・。
きっと彼氏のダイモン君(3歳赤茶柴♂)と遊んでることなんだろうな。
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今日の足利は雨のち曇りのち雨。
曇りの時間を見計らって散歩に行きました。
今日は愛とすごい神社を見つけてしまいました。
足利から群馬県太田市に買い物に向かう途中の日光例幣使街道沿い神社に狛犬でなく、明らかに柴犬と思われる銅像が鎮座してる神社を発見していたのです。
勅令によって幣帛を山陵・神宮・神社に奉献することを奉幣といい、この勅使を奉幣使といいます。これが毎年のことでしたので、例幣使となりました。そして江戸時代は例幣使といえば、日光東照宮への日光例幣使のことを言います。
毎年4月1日に京都を出発し、中山道ををとおり、上州(群馬)から日光例幣使街道に入り、野州(栃木)を抜けて、4月15日に日光に到着するように決められていました。
その途中の神社がここの「鳥居のない神社」なのです。
確かにこの神社には、鳥居がありませんでした。
愛、柴犬の銅像に一礼し、挨拶。
立ち耳、巻尾、マズル、目、明瞭なストップ、浅い額溝があるスカル、肢体はまぎれもなく柴犬です。
愛、しばし石碑を熟読・・・。ふむふむ。
要約すると、徳川時代、京都を発した例幣使の侍たちが、道中、安全祈願をかねてこの賀茂神社で休んでいました。にわかに一匹の犬が吠えた立てるので、何度も制したけれども、吠え立てて逃げようとはしませんでした。とうとう侍はその犬を切り捨ててしまいました。
犬の首は空に飛び上がり、あれよと人々が見上がると鳥居に大蛇がいました。
犬は鳥居の下で休んでいた例幣使の侍たちに鳥居に大蛇がいるのを知らせるために吠えていたのです。
例幣使は自分の命を助けるために吠えていた知ると、日光から帰ってくるまでにこの犬の供養のために塚をこしらえておくように命じたのです。
そして村では、鳥居があったから、大蛇がそこへ上がったのだと、鳥居をはずしてしまったとのことです。
愛と愛パパ、鳥居のない神社の前で記念の写真。柴犬を奉る神社です。愛の表情は、やはり愛。得意気な口角が愛の特徴、そして、また少し丸くなった顔。
上州は群馬県太田市日光例幣使街道沿いにあるこの神社、柴ワンと暮らす方なら是非、一度足を運んでみてください。
目立たない小さい神社ですけど、石碑を読むときっと感動しますよ。
愛パパ「奉られている柴、立派だね、愛。」
愛「うん。」
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足利は朝から雨。
気温もこの時期にしては、涼しく過ごしやすい日になりそうです。
毎年8月16日に行われる「足利百景八木節のふるさと祭り」と「夏の甲子園」が終わると、夏の終わりを感じます。
昨年は9月中旬まで、スーパー残暑にみまわれましたけど、今年はどうでしょう?
多少の残暑はあってもすんなり秋になりそうな予感もします。
愛がいつも遊ぶ渡良瀬川の河原は、足利花火大会になると、メイン会場になります。
何基も花火の打ち上げ場所が作られます。下の写真そのうちに一カ所。
愛がいつも遊んでいる河原です。ブログで公開するのを忘れました。
下の写真は、愛が初めて群馬県邑楽郡千代田町にあるジョイフル本田に行ったときの写真。ちょうど、3ヶ月前の5月21日(土)の愛です。これも公開するのを忘れてました。この頃はパソコンが調子が悪かったんです(←言い訳)。
いつもは太田のジョイフル本田新田店で買い物するのですが、ここのジョイフル本田は愛が怖がらずに、入れました。
もう3ヶ月前か・・・。月日の流れは早いな。
少しづつ秋の気配を感じる足利です。
秋になると、愛の友達の柴がみんなカイカイに苦しみます。愛も秋になるとカイカイに苦しみます。
今年の秋こそは、足利柴犬カイカイ対策委員会として、原因を追究したいと思います。
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今日の足利は雨のち雲りのち雨。
夕方、空が明るかったのに、渡良瀬川の河原に着いたら雨が降ってきました。
昨日、今日と涼しくて、スーパー猛暑も忘れるような過ごしやすい足利です。
気がつくと、8月も下旬になりました。日が経つのは早いですね。
最近は渡良瀬川の夜も早くて、秋の予感さえ感じます。
そんなスーパー猛暑を忘れる8月下旬の土曜日に愛が渡良瀬川で会った友達は・・・。
レイ君、ゆめちゃん、あまねちゃん、タロ君、かりんちゃん。
遠くに、ダイモン君、バチ君、ライス君、カミト君、ロビンちゃんたちが見えました。
今にも雨が降り出しそうな渡良瀬川田中橋緑地。
明日も天気が良くないみたね、愛。今日は涼しいのボールトレを軽くこなした愛でした。秋には、女傑・愛の切れ味鋭い走りを披露できると思います。
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第93回全国高校野球選手権大会の決勝戦が、今日午前9時半から、阪神甲子園球場で行われました。
決勝戦は、日大三高(西東京代表)と光星学院(青森代表)です。
結果は11-0でに日大三高が光星学院を下し、10年ぶり2回目の優勝を果たしてくれました。桜が咲いたね。
今年は関東勢の学校を中心に優勝をめぐる攻防が繰り広げられると思っていましたので、愛パパの予想どおりでした。
そのなかでも、作新学院のベスト4は予想外でした。ベンチ入りのメンバー全員が栃木県出身の子のチームでしたので、準決勝まで勝ち抜けたことは、立派だと思いました。
日大三高に敗れたとはいえ、準優勝の光星学院は、青森県民に元気と勇気を与えてくれたことと思います。
強打の日大三高。圧倒的な強さでした。優勝したから当然だけど、今年の甲子園出場校の中で、日大三高に勝てるチームはなかったのではないかな。
優勝チームを予想していくなかで、最初の山組(トーナメント)と出場校と初戦の戦いぶりをみるのですが、日大三高と良い勝負かなと思えたチームは、総合力で東洋大姫路、習志野、関西、智弁和歌山、帝京あたりと思いました。それらのチームをおおむね下しての優勝ですから、日大三高は強かったです。
そして日大三高の校歌。
「愛と敬とに 輝き燃ゆる 若人われら 平和の芽ぐみ 日大三高 この意気 漲る♪」
愛「パパさん、三高は愛の学校ですか?」
愛パパ「ま、まあ。愛の名前が出てるね。愛の学院、作新と一緒ではあるね。」
愛「わ~い。愛の学校、三高が優勝だあ。」
愛も涼しくなったら、女傑・愛の走りを見せてね。少し、前の筋肉が落ちてるな。
秋になったら、ボールトレーニングと土手登りダッシュ再開です。
愛のブログでの今年の夏の甲子園記事はこれで終了です。
(記事:愛パパ記者)
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今日の足利は曇りのち雨。スーパー猛暑はお休み。
久しぶりに気温が30℃に達しないで、過ごしやすく感じる日した。
阪神甲子園球場で行われている第93回全国高校野球選手権大会で、栃木代表の作新学院が、青森代表の光星学院と決勝進出をかけての試合が行われてました。
残念ながら0-5で光星学院に負けてしまいました。
でも、県民全てが作新学院硬式野球部の皆さんに感動と勇気を与えてくれた気がします。夏の県予選でも前評判は高くなかったのに、甲子園で4勝もしてくれました。
49年ぶりの栃木県勢の準決勝進出。49年ぶりは作新が春夏連覇したとき以来です。
ベンチ入りメンバー全員が栃木県出身の作新学院が、夏の甲子園で4勝もしてくれて、こんなの長い夏の甲子園は愛パパは初めてでした。
作新学院硬式野球部の皆さん、胸をはって栃木県に帰ってきてください。
作新学院の校歌「作新の風吹きおこる われらが愛の学院に♪」
この校歌を知ってから、俄然、応援に熱が入りました。愛の学院ですもん。
この夏、確かに作新の風は甲子園に吹きおこりました。そして今日、作新の風が六甲の風になりました。
作新学院、中京商(現・中京大中京)、箕島、PL学園、横浜、そして昨年の興南。90年以上の夏の甲子園で春夏連覇は史上6校しかありません。
何度も書きます。夏の甲子園で史上初めて、春夏連覇したのは作新学院です。
最近まで、作新学院は県予選でもなかなか勝てず、低迷していました。一昨年、31年ぶりに夏の甲子園の切符を手にしましたが、初戦敗退でした。愛パパが高校3年のときは、愛パパの母校に2回戦で負ける有様でした。愛パパの母校は長髪OKの野球部でした。
栃木代表は甲子園でなかなか勝てず、愛パパが子どもの頃、強い作新を知っている父が「栃木は作新が甲子園に出ればいいのに。」といつも言っていました。
やはり作新学院は全国でも有名な名門校でした。
明日はいよいよ、夏の甲子園の決勝です。
明日は、関東の日大三高(西東京代表)を応援します。甲子園に三高の桜が咲くことを祈るのみです。
作新学院硬式野球部の皆さん、長い夏を本当にありがとうごいました。
そして、栃木では夏将軍と言われる、夏の甲子園6回出場の古豪・県立足利工業の甲子園出場を祈るばかりです。足利市民の悲願になってます。
今日は、作新の風が六甲の風になった、忘れられない日になりました。
明日は決勝だよ、愛。
(記事:愛パパ記者)
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今日の足利は晴れ。気温を35℃にも上昇し、厳しい暑さになりました。
いつもの書き出しですが、足利の近隣の館林が全国1位の38.5℃、前橋が全国5位の37.7℃、伊勢崎が全国8位の37.6℃を記録しました。スーパー猛暑は海がないことも影響しているとのことです。
そして、阪神甲子園球場では、栃木代表の作新学院が奈良代表の智弁学園とベスト4をかけて熱い戦いを繰り広げていました。
栃木県で唯一、ユニホームで試合をできる学校。つまり、伝統ある名門「作新学院」の漢字のユニホームで相手にプレッシャーをかけられる栃木県唯一の学校が作新学院なのです。
愛「パパさん、今日は愛の作新勝つかな?」
愛パパ「智弁学園は近畿の私学の強豪だから厳しいかもね。」
と、予想していたらなんと作新学院が7-6で見事、智弁学園を破りました。
栃木県代表としては、49年ぶりのベスト4、準決勝進出です。
愛「パパさん、9回表の勝ち越し犠牲フライの瞬間だよ。」
試合終了。作新学院が昭和37年に史上初の春夏連覇して以来の49年ぶりのベスト4です。愛パパも栃木代表がこんなに夏の甲子園で勝ったのは初めてです。
両校の選手が健闘を称え合います。
愛「パパさん、勝利は嬉しい。」
愛ちゃんスマイルです。ダニ除け塗布後なので、モヒカンの愛です。
名門・作新のレモンイエローのユニホームです。
作新の校歌、愛の学院♪のとき高温注意報のテロップが・・・。
県都、宇都宮は猛暑にも負けないくらい熱く盛り上がっていることと思います。
この調子で明日の準決勝も光星学院(青森代表)を撃破してもらいものです。
深紅の大優勝旗の白河越えを阻止するのは、北海道を除く、最北端の優勝経験校の作新学院しかないでしょう。
いつもは、前橋や桐生の学校を応援するので、栃木の学校はあまり応援しないのですが、作新学院は別。
名門・作新学院の約半世紀ぶりの全国制覇まであと2勝です。
いつも応援ありがとうございますm(__)m
今日の足利は晴れ。気温が35℃にも上昇し、今日も猛暑日になった足利です。
足利のお隣の群馬県館林市は36.9℃。3日連続で全国1位の気温でした。
今日は、愛ママのお友達Mちゃんと群馬県みどり市のジャック・ラッセル・テリアのブリダーさんのところにジャック・ラッセル・テリアの赤ちゃんを見に行きました。
足利からみどり市まで車で30分弱。桐生のすぐ隣なので、足利とみどり市はそう遠い距離ではありません。
ジャック・ラッセル・テリアの赤ちゃん達です。
ジャック・ラッセル・テリアの赤ちゃん、みんな元気で、陽気です。
模様が可愛い。翼みたいに見えるし、ミッキーマウスみたい見えるし、パンツ、おむつを着けてるみたいな模様がジャック・ラッセル・テリアらしくて、どの子も可愛かったです。
愛が筑西風荘にいた頃を思い出しました。
夕方は渡良瀬川の河原に散歩に行きました。
渡良瀬川で愛は彼氏のダイモン君と一緒でした。
ダイモン君を見つめる、愛姫です。
突然、追いかけっこが始まりました。
赤茶柴のダイモン君、格好いいね。
今夜は7時から渡良瀬川で灯籠流しのある日でした。東武伊勢崎線の電車が見えます。
ライス君ママ、さくらちゃんママ、ロビンちゃんパパ、ココちゃんパパと一緒に渡良瀬川の水面に浮かぶ灯籠を見に行きました。
日本にとって、特別な今年の夏ももうすぐ終わりでしょうか、やけに蒸し暑いのに、随分と夜が早くなってきた足利の暑い夏の日が今日も終わりました。
いつも応援ありがとうございますm(__)m