時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

水道橋の居酒屋へ

2011-08-04 | 日記(~2013年)
今夜は知人と水道橋の居酒屋へ。最初に1杯だけビールを飲んで、後は冷たい緑茶を数杯。
より素晴らしい仕事をするために、「週末はストレス解消に焦点をあてて思い切り遊ぶこと。羽目を外すこと。」というアドバイスをもらった。

61歳で大学1年生

2011-08-04 | 日記(~2013年)
僕の会社の元社長、現在の会長である。
以前から、「60歳になったら後任に社長職を譲り、大学に入学したい」
との夢と希望を持ち、今年それを実現した。

 社会人入試枠で挑み、小論文と面接であったが、みごと合格し
4月から晴れて商学部経営学科の1年生となった。
 すごい、と思う。「うらやましいなあ、僕も大学生に戻ることができ、勉強もう一度やり直せれば」
と思ったりもしたが、現実には19歳前後の集団の中に入り込むわけだし、、
月曜から金曜日までみっちり授業があるわけで、しかも体育もある。
そう考えると、やぱりスゴイと思うのだ。僕には出来ない。
 会長は4月以降、週に1回は授業が終わった後に会社の顔を出すのだが、
非常に生き生きしていて楽しそうなのである。本当に勉強するのが楽しいようなのだ。

 そして、7月31日から3週間の予定で大学の主催の語学研修に参加しアメリカに
向かった。卒業後は奥さんを連れて世界中を旅行したい、とのこと。
それで、4月の入学以来英語をそうとう頑張っている。
僕にとっては大きな刺激的存在だ。身近にこのような人がいてうれしい。