時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

アイデアは考えるな。柳澤大輔著

2011-08-08 | 日記(~2013年)
 以前から気になっていた企業の「面白法人カヤック」。
その代表取締役の著書。図書館から借りることができ、昨日3時間で一気に読み終えた。
実は、僕の会社は企画会議・ミーティングが下手くそであり、これが悩みの1つ。
 この著書により、アイデアの出し方、ブレインストーミングの具体的な進め方についてヒントを得ることができた。
 「すごいアイデア」を出そうとは考えないで「すごくないアイデア」をたくさん出すことが大事なのだと。
 そしてまた、この著書では、「どんな仕事でも面白がれることが大事」と一貫して
述べられている。まさにその通り。
 ぼくの会社のK君は、仕事および仕事に関わる面白い情報を常に探し出してきてくれて、皆に教えてくれる。「こんなのがネットに載ってました」とか「これ知ってますか」という調子で。 K君のことは尊敬している。
 明日、明後日は出張だ。