帰りの電車。
「ぼぉ~」っと乗り込んだ。
椅子に「ぼぉ~」っと座っていた。
偶然、知り合いの人に会って声をかけられた。
話しているうちに、行き先違いの電車に乗っていることに気がついた。
『この電車、○○行きだったんですね。』
「まぁいいか。」と知り合いの人を見送ったあとも、
そのまま「ぼぉ~」っと座っていた。
いつもと違った路線で、回り道をして帰った。
途中・・・
すごく、強烈なおいしそうな臭いにつられてお店をのぞいた。
「ビアードパパのシューパイ」
我が家でも、以前にブームになったもの。
僕も久々に食べたくなった。
結局、お土産に買って帰った。