無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

今日の練習

2008-01-20 16:23:33 | サッカー

 先週から昨日まで大会が続いていたので、練習は久しぶりだった。

 練習場所が小学校だったので、

 最初の2時間低学年。後半2時間が高学年。という変則だったが、

 まず、低学年の参加者が極端に少なかった。

 風邪引き、インフルエンザが流行っているらしい。

 「それだけなのかな?」

   昨日、3年生は、大会参加していた。

   ほとんどの子ども達が参加してくれていた。

   今日の3年生、3分の1ぐらいの練習参加者だった。

   『試合は、参加したい。

    練習は、どっちでも』という感じにはなっていないかな?

   昨日の3年生の試合、2対3で負けた。

   あと少しがんばれば、勝てたかもという試合。


   試合後に、

   「負けて、悔しかった。」と話す子ども達に、

   「もうすこし、声をだしたり、

    もうすこし、しっかりと走れば、勝てたと思うよ。

    今日出来なかったことは、また練習でがんばろうな。」と話したところだった。

  その直後の練習参加者が少なかったのは、残念だった。

  『試合だけじゃ、上手にならないのにな。。。』

  なんて、指導者のぼやきに近いことを思った。 


 そして、高学年の練習。

 こちらは、いつも以上の出席率。

 ほとんどの子ども達が練習参加していた。

 高学年からは、逆に大会が続いていて、

 サッカーへの取組みへの意欲をいっぱい感じた。


 
 そして・・・

 今回の大会では、「あと少し・・・」というところでの負けが続いている。

 負けず嫌いの僕としては、本当はすごく悔しい。

 悔しいこともあって、此処にもあんまり書く気にならなかった。

 
 今日の高学年の練習では、

 「得点を取るための判断」を練習した。

   味方が二人、相手が一人。ゴールはがら空き。

   この場面での2対1の練習をした。

   確実に得点を取りたい場面。

   単純に言えば、

   「相手を引きつけてから、パスをすれば、簡単に得点できる。」

   でも、その単純なことが最初は上手くいかない。

     ・ パスを出すのが遅い。
     ・ 自分で、無理に突破しようとして奪われる。
     ・ パスをもらう子のポジショニングが悪くて、上手くいかない。
     ・ その他

   いつも以上に時間をかけて指導した。

   練習を繰り返していくうちに、上達していく子ども達は増えてきた。

   『こんな単純な練習も必要なんだ。』と、僕自身が痛感させられた。

                    (〃^×^)★あははははっ