今週も土曜日は、雨のため練習中止!
今日は・・・
雨もあがって、練習ができた。(^-^)ニコ
6年生は、大会に招待してもらって参加していたので、
1年生~5年生の練習。 僕は、練習を担当。
さて・・・
子ども達の様子は・・・
今日から入部の1年生の女の子。
今日、体験入部の男の子。
そんな子ども達も加わって、
みんな元気、元気。
先週ほど、暑さも感じなかったです。
もちろん、子ども達の給水には注意していたけど・・・
「コーチ、お茶飲んでもいいですか?」と気軽に声もかけてくれて・・・
とにかく、僕も楽しく練習ができた。
こんな会話もあった。
「コーチ、昨日も練習きてんでぇ
グランドについたとたん、す~ごい雨がふってきてん。・・・」
『ごめんな。練習やってあげたかったんやけど、雨、すごかったやろ。。。』
「コーチ、次の練習も全部の学年でするんか?」
『そうや。いやか?』
「ちがう、ちがう、いっしょのほうがおもしろいわ。」
ほかにも、いっぱい子ども達と話した。
こんな、どうでもいい会話でも、
コミュニケーション不足の現代社会に育つ子ども達に
すごくプラスになるように思った。
「おはよう!」のあいさつから始まって・・・
練習中、意識的に子ども達に問いかける。
子ども達は、その問いかけに思ったことを口にする。
『えっ聞こえへんぞ!』
『間違ってもいいやで!』
子ども達の声が確実に大きくなってきてる。
「さようなら!」で練習が終わる。
こんなコミュニケーションのできる環境を作ってあげる。
それだけでも、続けてあげたい。
そんなこと、考えていた。(^-^)ニコ
夕方、6年生の試合結果が届いた。
負けている試合が多かった。
失点が多く、得点が少なかった。
もちろん、残念に思うが・・・
これが、現実。
子ども達自身が、その現実をどう受け止めて、
どんな気持ちで、『次』を目指すのか?
あきらめずに・・・
「やれば、できる。やらないと、できない。」
そのことを、どう感じて、どう成長するのか?
子ども達が主役。
もちろん、僕も含めたスタッフや保護者の方々は、それを応援する。
「やれば、できる。やらないと、できない。」
そんな体験を少しでも多くさせてあげたい。
そんなことも、考えた。 (^-^)ニコ