今日は、6年生だけが大会参加。
残りの学年の練習を担当しました。
今日は、練習開始直後から、なぜか、みんなのテンションが異常に高い。
コーチの会話
「なんやろな。なんで、今日はこんなにテンション高いんやろな?」
「土曜日より日曜日のほうがこんな雰囲気になるなぁ」
「あたたかくなってきたからかなぁ」
このテンションが高い時。
○ 子ども達の笑い声が多い。
○ 子ども達の話し声が多い。
○ 子ども達のダジャレまで聞こえてくる。
(今日のダジャレ)
僕 「今日は、自由なターンを練習してみよう!
インサイドフックでもいいし、クライフターンでもいいし、またいでもいいよ」
子ども 「おれ、ハッピーターンするわ!」
全員 「大爆笑!!!」
こちらからは、同じような雰囲気で練習を開始しても、その日の子ども達の雰囲気は全然違うんです。
今日のような雰囲気の時、僕としては・・・
この雰囲気を持続させながら、子ども達の集中力を低下させずに練習ができるかに挑戦します。
調子にのりすぎさせると、集中力は低下して練習が雑になる。
叱りすぎると、子ども達のテンションが低下して、おもいきった動きが少なくなる。声も減る。
そのギリギリのラインを見極めながら、練習内容を微調整したり、声のかけ方を変えてみたり・・・
いつもより、競争増やして、長い距離を走らせたり、ドリブルさせたり。
子ども達、いつも以上に、がんばるんです。
子ども達、いつも以上に、楽しそうなんです。
子ども達、いつも以上に、声が出るんです。
でも、プレーは、いつもより雑になるんです。
そして、指導する側としては、とにかく疲れるんです。 (〃^×^)★あははははっ