今日のブログ、何を書こうか、
帰りの電車で考えていた。・・・思いつかなかった。
お風呂に入って考えていた。・・・やっぱり思いつかなかった。
ということで、もう1回だけ、ひっぱります。
僕の高校野球、最後の試合。
そして、この写真が、最終打席です。
結果は、センターへの浅いポップフライ。だったと思います。
結局、この試合、僕はノーヒットでした。
それどころか、バットの芯を捕らえたのは、最初の一振り。
サードベース左へのライナー性のファールだけでした。
忘れられません。
その一振りだけが 直球でした。
そのあとの打席、ストライクゾーンにはいってきた玉は、
すべて、変化球でした。
そうなんです。
最初の一振りで、僕が直球が得意で、
変化球が苦手なことを見抜かれたようでした。
(〃^×^)★あははははっ
この試合も、うちのチームのピッチャーが好投して、
最終回まで、0対0でした。
そして、最終回に連打されて、ノーアウト2・3塁になったので、
満塁策をとりました。
(僕も、ショートからマウンドに駆け寄ったのを覚えています。)
そして、
結果的には、レフトオーバーのサヨナラ負けという結果でした。
最後の打球、見上げる僕の頭上を 大きく打球が飛んでいったことも
はっきりと覚えています。
タッチアップに備えて、中継地点に走ったことも覚えています。
その打球が、僕の高校野球の最後の瞬間でした。
試合修了後、泣き崩れたことも覚えています。
そして、皮肉にも、
その負けた相手が全国大会を制覇しました。
ちなみに、
僕の両親も 最初で最後の僕の高校野球を観に来てくれていました。
僕の友達も いっぱい来てくれていました。
(Nくんも 来てくれていたんですよね。)
そんな思い出。
でも、この試合は、藤井寺球場ではなく、
学校から歩いて15分のPL球場でした。
(〃^×^)★あははははっ
以上!僕の高校野球の思い出、終わります。
(N君、思い出す きっかけありがとうね。(^-^)ニコ )
帰りの電車で考えていた。・・・思いつかなかった。
お風呂に入って考えていた。・・・やっぱり思いつかなかった。
ということで、もう1回だけ、ひっぱります。
僕の高校野球、最後の試合。
そして、この写真が、最終打席です。
結果は、センターへの浅いポップフライ。だったと思います。
結局、この試合、僕はノーヒットでした。
それどころか、バットの芯を捕らえたのは、最初の一振り。
サードベース左へのライナー性のファールだけでした。
忘れられません。
その一振りだけが 直球でした。
そのあとの打席、ストライクゾーンにはいってきた玉は、
すべて、変化球でした。
そうなんです。
最初の一振りで、僕が直球が得意で、
変化球が苦手なことを見抜かれたようでした。
(〃^×^)★あははははっ
この試合も、うちのチームのピッチャーが好投して、
最終回まで、0対0でした。
そして、最終回に連打されて、ノーアウト2・3塁になったので、
満塁策をとりました。
(僕も、ショートからマウンドに駆け寄ったのを覚えています。)
そして、
結果的には、レフトオーバーのサヨナラ負けという結果でした。
最後の打球、見上げる僕の頭上を 大きく打球が飛んでいったことも
はっきりと覚えています。
タッチアップに備えて、中継地点に走ったことも覚えています。
その打球が、僕の高校野球の最後の瞬間でした。
試合修了後、泣き崩れたことも覚えています。
そして、皮肉にも、
その負けた相手が全国大会を制覇しました。
ちなみに、
僕の両親も 最初で最後の僕の高校野球を観に来てくれていました。
僕の友達も いっぱい来てくれていました。
(Nくんも 来てくれていたんですよね。)
そんな思い出。
でも、この試合は、藤井寺球場ではなく、
学校から歩いて15分のPL球場でした。
(〃^×^)★あははははっ
以上!僕の高校野球の思い出、終わります。
(N君、思い出す きっかけありがとうね。(^-^)ニコ )
サヨナラやったのは忘れてました。
しかし、最後までやって良かったよね。
前日のブログの写真の右上におるのは同級生の
部員で先に引退したヤツやよね?
絶対後悔してると思う。
真正面から、しんみりと、コメントしますね。
そのとおりです。
(写真右上は、春に引退したO君です。)
正直、春に他の3年生が引退して、
そして、僕だけ夏まで残ったというのは、複雑でした。
他の2年生にとっては、「うっとおしい先輩だったでしょうね。」
でも、僕にとっては、夏の全国大会予選まで続けたかった。
膝の怪我で、サッカーから野球に転向して、僕なりに、「燃える事」をしていたくて、この野球を続けたかった。
それまで、キャプテンとして接していた後輩とも、楽しく、そして一線を残しながら続けたくて、キャプテンを2年生に任せて、『よき兄貴分』として、この大会まで続けた。
このことは、僕の人生にとって、結果的にも大きな宝物になりました。
「やればできる。」を実践したくて、僕なりに必死でした。
そして、その想いを一緒に追いかけてくれた2年生の後輩達がいました。
まさしく、この大会こそが、
僕自身の『無限大の夢追いかけて』だったんです。
この経験があるから、
「やればできる。」と信じてる。
「やればできる。」と言い切れる。
この経験が、僕にとって、
『やったらできた。』経験です。
ほんと、最後までやってよかったです。(^-^)ニコ