今日、帰り道で地面にチョークで絵を描いている男の子を見ました。
最近は見かけなくなった光景です。
道路ではなく(きっと彼の家の敷地内なのでしょうけれど)駐車場の地面に。
何を描いていたのかは、書き始めのようだったので分かりませんでしたが。
集中している様子で…楽しそうというより真剣な感じもしたりして…。
私が子供の頃は、日常の遊びでした。
まだ車の往来も少なかったせいもあったでしょうけれど。「ろうせき」を駄菓子屋さんで買って。
道路だけではなく、ブロック塀にも書いていたような。
道路に書くのは「絵」よりも、「石けり」遊びの「○」を並べて描くことの方が多かったかな?
地面や塀に「絵」を描くのは、机の上の紙に描くのとは全く違った感覚です。
何よりキャンパスが大きい。 大きく絵を描くって楽しい。
バランスがどうこうより、思いっきり体を使っく「描く」楽しさがある。
今は、道路でなんて危険すぎるし! ブロック塀なんてイケナイに決まってます。
きっと、その頃もしてはいけない事だったのかもしれません。
だけど毎日のように描いて遊んでいた。
何だか、とっても懐かしい光景にビックリもしたし、無心に描いていた少年がとっても微笑ましく思えました。
最近は見かけなくなった光景です。
道路ではなく(きっと彼の家の敷地内なのでしょうけれど)駐車場の地面に。
何を描いていたのかは、書き始めのようだったので分かりませんでしたが。
集中している様子で…楽しそうというより真剣な感じもしたりして…。
私が子供の頃は、日常の遊びでした。
まだ車の往来も少なかったせいもあったでしょうけれど。「ろうせき」を駄菓子屋さんで買って。
道路だけではなく、ブロック塀にも書いていたような。
道路に書くのは「絵」よりも、「石けり」遊びの「○」を並べて描くことの方が多かったかな?
地面や塀に「絵」を描くのは、机の上の紙に描くのとは全く違った感覚です。
何よりキャンパスが大きい。 大きく絵を描くって楽しい。
バランスがどうこうより、思いっきり体を使っく「描く」楽しさがある。
今は、道路でなんて危険すぎるし! ブロック塀なんてイケナイに決まってます。
きっと、その頃もしてはいけない事だったのかもしれません。
だけど毎日のように描いて遊んでいた。
何だか、とっても懐かしい光景にビックリもしたし、無心に描いていた少年がとっても微笑ましく思えました。