今日の言葉
いくつになっても素晴らしいことはたくさん待っているのだ。あなたが前向きな態度でいれば、幸せが逃げていくことはない。50歳からの人生、成功するのに、遅すぎることはない マーク
11月7日(日) 晴 休日
今日は
「立冬」
二十四節の第19。現在広まっている定気法では太陽黄経、225度のときで11月7日頃
「鍋の日」
愛媛県伊予市に本社を置き、鍋料理に欠かせないつゆなどをつくっている食品メーカーのヤマキ株式会社が制定
「知恵の日」
朝日新聞社が1988年(昭和63年)『朝日現代用語『知恵蔵』』発刊の時に制定
zatuneta.comから
国民給付金支給只今検討中
「バラマキ」というと何か下品なイメージです。「貧しいやつに恵んでやるぞ、ありがたく思え」上からの目線で、お金を軽々しく扱う傲慢な奴にみえます。下衆の勘繰りでしょうか?
「18歳以下に一律10万円給付」発想がみみっちいぞ公明党、スパッと国民一律一人当たり10万円支給すれば平等、国民は納得します。なぜ、対象を限定するのでしょうか?「俺にも支給してくれ」という怨嗟の声が聞こえてきそうです。国民の声が政治家に届いていないような気がします。意図的に支給対象を限定、国民の分断をあおっているようにしか思えません。失われた平成で上下国民に二分されました。その二の舞になりそうです。「給付金難民」をだしてはいけません。
今日の曲は
ご訪問ありがとうございました。
経団連のお偉方や国士気取りのネトウヨは、そんな事言うと直ぐ「バラマキ福祉」だの「財源はどうする?」だの言い出しますが、財源なぞ幾らでもあります。
消費税増税の度に引き下げられて来た法人税、累進課税の対象外とされて来た高額所得者から、今まで不当に負けて貰っていた所得税を、応分に負担して貰うようにすれば良いのです。
米軍の思いやり予算や、一部の大企業だけ肥え太らせ、庶民には自然破壊だけが押し付けられる、原発再稼働やリニア、カジノなどの無駄な公共工事に回して来た金を、給付金支給に回せば良いのです。
一部の上級国民ばかり肥え太らせても、溜め込むだけで全然消費に回りませんが、庶民に給付すれば確実に消費に回ります。庶民生活が豊かになってこそ、初めて経済も回り国も発展するのです。
そんな事言えば、ネトウヨは直ぐ「お前は社会主義者か!アカか!中国・北朝鮮の手先か!」と喚き出しますが、これは私だけでなくアメリカのバイデン大統領も言っている事で、いわば世界の常識です。
いつまでも新自由主義にしがみ付いて、未だに規制緩和だの民営化だのに固執し、庶民にばかり我慢や辛抱を押し付けて来る今の政府こそ、よっぽど今の中国・北朝鮮そっくりです。