きょうは休み初日
きょう、あすと休み、連休になります。
初日、早朝散歩以外は、いつもどおり引きこもり、"ステイホーム"でした。朝刊をポストからとりにいったとき、夜空を見上げれば、澄んだ空気の中に冬の星座が目に映りました。"満天の・・・"聴こえてきました。
青春時代の子守唄でした。
ハイボ-ルからお湯割りへ
朝晩めっきり寒さを感じるようになりました。外にでると"ブルッブル"と震えます。この気温では、スカッと冷たいやつを飲るよりも、お湯割りでじっくり飲ったほうがベターです。そんなわけで、"ホワイトホース"のお湯割りがきょうの友です。
岸田内閣ぼろぼろ
"涙ポロぼろ日曜日"
山際、葉梨両氏が職から外されました。まだ、これからでてきそうです。知らぬ存ぜぬでしらをきる議員も多数、将棋倒しのように次々と倒れていくようなきがします。これだけの問題が生じているのにもかかわらず、誰も責任を取らない自民党って異常です。それを傍観している私も同じです。
葉梨氏から斉藤氏へバトンが渡りました。どうなるのでしょうか?
葉梨法相が発言謝罪し撤回
葉梨弘法相は10日午前、首相官邸で松尾博一官房長官と面会し、9日夜に出席した自民党議員の会合で、法相の役割を軽んじていると受け止められかねない発言をしたとして謝罪した。面会後、記者団の取材に応じ、官房長官から「軽率な言動がないようにと厳しく注意を受けた」と述べた。直後の取材対し、葉梨氏は発言の撤回や辞任は否定したが10日午前の参院法務委員会で「職務を軽んじている印象を与えた」と述べ、発言を撤回した。
葉梨氏は9日夜のあいさつで、「法相は朝、死刑のはんこを押し、昼のニュースのトップになるというのはそういうときだけ、という地味な役割だ。今回はなぜか旧統一教会の問題に抱きつかれた。一所懸命問題の解決に取り組まないといけないということで、私の顔もいくらか出るようになった」などと述べていた。
葉梨氏は記者団に「死刑の『はんこを押すだけ』」と発言したと一部で報じられているとし、「一切言っていない。ただし誤った印象を与えるようなことは、閣僚としてしっかりと気をつけていかなければならない」と述べた。「言動には慎重を期しながら、しっかりと職責を全うしていきたい」とも語り、辞任は否定した。
朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト
2022年11月10日
〆のことば
どんぐりの背比べ
帯に短し襷に長し
先人たちの編み出すことばは人間の機微をついていてすばらしいの一言です。
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