日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

友だちとの交わりは大事、でも、時にはウザく感じます!むずかしいですね。2021/12/04

2021-12-05 00:53:00 | 日記
  
    今日の言葉

朋遠方より来る。また楽しからずや故事百選 https://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo38.htm

12月4日(土) 晴 休日

今日は

「血清療法の日」
1890年(明治23年)のこの日、北里柴三郎とエミール・べ-リングが連名で破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。

「E.T.の日」
1982年(昭和52年)のこの日、アメリカのSF映画『E.T』が日本で公開された。

石原問題 

首相という役職は、何をしても、四方八方から称賛と非難の集中砲火を浴びます。どちらかというとほめられるよりけなされるほうがよっぽど多い、だったら、自分信じる道を歩んだほうが悔いが残らない、岸田首相はそんな心境ではないでしょうか。

岸田首相の盟友、石原伸晃氏を内閣参与として、登用したことに、批判が集中しています。落選したのになぜ復帰させる。私もそう思いますし、怒っている人たちと同じ気持ちです。しかし、首相の立場からすれば、周りは敵だらけ傍に気心の知れた人がいれば心強い、批判されるのは承知の上、非難されても
「私にはかれが必要なんだ」
という思いがあったような気がします。石原さんの実績と二人の絆、それが日本の役に立てばそれは結果オ-ライ、政治はそんなものです。うまくいけば批判もおさまります。

菅前首相のカゲが薄くなっています。忍法『雲隠れ』の術、水面下で動いているのでしょう。

菅前首相と岸田首相、マスコミの対応を振り返ると、菅さんのほうが岸田さんより倍たたかれていたような気がします。どちらがいいとはいえませんが、ふたりの人間性の違いが出ています。

これからが岸田首相の正念場です。米国より親中に傾斜、親自由主義からの脱却、早くも公約を反古にしています。そして、石原問題、蟻の一穴になるような気がしないでもありません。

今日の記事は、石原伸晃氏が主役です。
 
首相参与につきまとう「身内の失業対策」 問われる正当性と説明力 https://www.asahi.com/articles/ASPD36VMPPD3UTFK00K.html


石原伸晃氏 衆院選で惨敗も内閣官房参与で再就職…日給2万6千円に「税金の無駄使い」の声(女性自身) https://news.yahoo.co.jp/articles/8de711ed83a03be23b026abaee06abc287fd1755



今日の曲は



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