はじめのことば
決断の時機を得る
人生には、ひょんなきっかけから気持ちを切り替えてうまくいくことがある。時をとらえて決断できるかどうか、成功はこの一点にかかっているといってもいいかもしれない
渡部昇一語録2
「成功の哲学」より
神棚購入を検討
本日は仕事が休みで神棚購入のために展示場へ家内とでかけました。出かける時は、雨が止み、薄陽が差してきました。“晴男”と言われている男の面目躍如でした。ところが、目的地の駅改札口を出たら雨が降っていました。“なに?神棚の購入を検討しにきたのに天罰でもくだったか?”そこで、家内が一言つぶやきました。
『雨降って地固まる』
なるほど、そういう言い方もあるな、天気だけは自分の力ではどうにもなりません。神頼みです。
展示場に到着、さっそく担当者とパンフレットを見ながら、こちらの希望を述べていきました。大中小神棚はよりどりみどり、値段もピンキリ、見栄もあるし、落し所はどこにするのか頭の中でソロバンを弾いていました。それよりも、我が家の神棚にピタリのものはどれか、
「神様の言う通り」
納得いく神棚がありました。設置場所の写真を写メし先方に送付、見積書が返信されてきます。値段が合えば写真の壁に取り付けます。素人は素人、餅屋は餅屋、設置もお願いするつもりです。ただ、神棚をお祀りするときは、「価格交渉は禁止」値切るのは神様に対して失礼千万です。
現在、御札はテーブルの上に置いています。やはり、神棚はきっちり、手を合わせられるように、神様を拝めるように目線より上に設けたほうがいい、そんな気持ちになった原因があります。家内の夢枕に神棚に関する物語がでてきたということで、詳しいストーリーは話し半分に聞いていましたが、神の啓示が下されました。そういうことがあって展示場へ行った次第です。
この壁に神棚を備付けるつもりです。壁の幅が170㌢です。110、90㌢のは大きすぎて、四畳半の部屋が神社になってしまうので、60㌢ちょい超の神棚にしました。「大は小を兼ねる」神棚にはこの格言は不釣り合いです。どんなに小さくても祈る気持ちが大切です。
きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。
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