当ブログは、「ブログ村」にノミネートしています。そこの紹介文を最近、《「正しい情報の共有が日本を救う」が信条です。ニセ情報の跋扈は、日本を滅ぼします。》と変えました。
当方は、そのことを最近とみに痛感しております。
誤ったニセ情報がはびこる結果、解決できる問題がまったく解決できなくなっています。
消費税増税問題しかり。また、緊縮財政問題しかり。そして、2020年の米国大統領問題も、中共問題も、しかり。さらには、コロナ問題もしかり。おまけに、環境問題も。
ニセ情報のはびこりに最も「寄与」しているのは、大手マスメディアつまりMSMといわゆる「学者」「学識者」連中です。彼らが形作る「世論」を、政治権力も無視することができなくなり、解決できる問題がまったく解決できなくなる。
〔いまの私は、いわゆる「学者」とか「知識人」とか「思想家」とか言われてきた人々をまったく信じておりません。彼らは、自分のことを無意識のうちに「ふつうの人よりもオレはちょっと上」と思っていることを自覚できない点が、決定的にダメなのです。だから、事実を率直にまっすぐに観ることができないのです。〕
そういう間抜けな事態を懲りずにずっと繰り返しているのです。
この馬鹿げた連鎖を断ち切るには、さまざまな問題についての「正しい知識」「正しい情報」を国民の一定数が共有することが必須の条件となります。
間違ったニセ情報のはびこりは、冗談抜きで、国を滅ぼします。
そう考えて、近ごろの当ブログは、あれこれと発信をしております。
だから、図らずも間違ったことを発信してしまったら、それを率直に認め、なぜ意見を変えるにいたったのか、その理由をきちんと明示したいと思っております。
どうぞ今後もよろしくお願いいたします。