毎週、何回か都心に出かけていた夫ですが、ここのところ中止メールが
どんどん入り、予定表の殆どが取り合えずキャンセルになってしまいました。
私の方も卓球、英会話、食事会と一時中止で毎日家に籠っています。
私は三度の食事作りや、やり残しの家事が山積していて結構忙しいのですが、
夫は各科への医者通いと読書、テレビで歩行不足を気にしています。
今頃になって後悔しているのですが、もっと早くから、上手に家事参加
させていたら、飲み物ぐらい自分でいれるようになっていたでしょうに、、、
さて高齢者の私達にとって、新型コロナ肺炎は大変な恐怖です。
政府の呼びかけには戦時中みたいに「欲しがりません。(コロナに)勝つまででは」
の心境でいますが、いろいろと腑に落ちないこともあります。
毎日新しく確認された感染者数が発表されていますが、その数字を私は
信用することは出来ません。それは伝えられているように、医師が
検査が必要と診断して検査依頼しても、余程の事情がない限り
検査をして貰えない状況だからです。
感染症研究所は国立ということですが、
国民の命を守るように機能しているのでしょうか???
PCR検査が保険適用となったということですが、肝心の検査キットや人手が
足りない状況には今のところあまり変わりないようですから、
イザ感染した時はお手上げのような気がしています。
注意されていることを守り、免疫力を高めるような生活を
するしか自衛手段がないのが現実のようです。
早く、特効薬やワクチンが開発されることを祈るばかりです。