在宅要請が続いていますので運動不足になってはいけないと
自宅周辺を四方八方、夫と散策しています。今まで知らなかった情景を
沢山発見しています。緩やかな坂を降りた、あまり開発されていない
農家の裏の竹藪から鶯の素晴らしい鳴き声が聞こえたきました。
何度も何度も美しい声で春を告げる発声練習をしていました。
昔から「梅に鶯」の絵がよく描かれています。
春の到来を告げる梅と鶯を人々が結び付けたものらしです。
しかし野鳥の会の幹部の方でも梅の木に鶯がとまっているのは見たことがないと
テレビで仰っていました。鶯は竹藪がお宿でそこで生息、繁殖しているそうです。
こちらは30数年前、区画整理事業で造成された住宅地の
斜面の公園に植えられて大きく育った櫻の木々です。