巨大な大型重機が我が家の前に来ていました。

2021-08-05 | ハウジング、建築、近隣

一昨日の朝方ゴミを集積所に運んでいくと、道路警備員の人が道路の迂回標識板を

立てていました。やがて我が家の前面道路に巨大な日立製の大型重機が到着、

お向かいの家の解体後に残っていた土中に埋められている堅牢な箱式鉄筋

コンクリートの駐車場の解体、破壊工事が始まりました。

時々轟音がするので窓から時々状況を眺めていました。

この重機は先端部分でカセット式に取り替えが自由に出来ることが分かりました。

巨大ロブスターのはさみのような機器、巨大なピンセット機器、残骸をすくってダンプカーに

移す大型スコップ、コンクリート剥がし機器などなど7つ道具を先端部分に近いでところで

取り替え引き換え交換しながら作業をしていました。

よそ様のことながら、気になっている部分がありました。

ピッタリとくっついて並んでいるお隣の車庫に影響を及ぼさないかということです。

そのお宅の高齢の奥様は入院中なのかここ数週間、お姿を見ていません。

今回の解体で一番難しい箇所を、炎天下、元受けの社長さんも付きっきりで作業を

見守っていました。結果は下の左右の写真のようにお隣に影響することなく

見事な職人技?重機技?で成功していました。

(私の画像技術が至らなくて、見苦しくてすみません。)

   

7月19日から始まった今年の夏の土用も明日8月6日で終わります。一般的に、私も

土用の期間中は動土(土の掘削や移動)は間日を除いて避けるほうがいいと言われて

きましたが若い方達はそんな考えは迷信ぽいと気にしない方々が大半のようです。