甥夫婦が虎の子の息子を連れて上京しました。

2019-01-15 | 家族、孫達

甥のT君は義妹の3人息子の二男です。小さい時から食物アレルギーでしたので母親も本人も大変でした。
一番ひどかった2才の頃、包帯で手や足をぐるぐる巻きにされて痛々しかったことを憶えています。
成長して症状は軽くなっていましたが、中高生になっても、いくらか症状が残っていたようです。
そんなこともあって、医者の道に進む決心をしたようです。我家の近くの私立医大を出て、
リュウマチ専門医になって現在、奥様のNさんの地元で勤務しています。
そのT君夫妻、結婚しておよそ10年ぶりに40才過ぎて男の子に恵まれて、
今年も可愛いS君の成長ぶりを見せてくれました。今回は時間がなくて喫茶店で会いました。

 

新婚時代、我が家の近くに住んでいた頃から、いつもお正月には我家に顏を出してくれています。
実は息子のS君も1才になる前からアレルギー症状が酷くて、お嫁さんのNさんは食事づくりが大変だったのです。
私達も心配していましたが、今回、見た目は症状が消えて、普通の元気な3才児に成長していたので安心しました。
Nさんによるとまだ食べ物選びが大変なようです。我が家の孫息子M君は今春、社会人になりますが、
M君もアレルギー体質のところがあり、娘は苦労していましたのでNさんとは、話が通じるようです。



 


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