先週の金曜日に2回目のコロナワクチンを打ちました。打った日は痛くもなく1回目より楽かなと
思っていたのですが2日目になると家事をするのも億劫になり横になって、熱を測ると36.9°でした。
午後休んで夕方にはなんとか元の体調に戻りました。元々気管支が弱く咳喘息に悩まされる私は
コロナになったらかなり危ないと恐れていました。今回2回目のワクチンを終了してかなりの
安心感を得て感謝しています。
扨、最近パターンかしつつある私の中途覚醒について、かかりつけ医にも相談したのですが、
もう開き直って対処することという結論に達しました。目がさえていたら、与えられた
読書の時間だと思って沢山溜まっている本や新聞を読みこなすことにしました。
雑事に追われる昼間の細切れ時間帯では落ち着いて読めないでいるので夜間の読書タイムにすることに。
そして読む元気もない時には処方されている導入剤を1/2でも1/4でも飲むことにしました。
私がなんとなく導入剤に抵抗を感じて、「アメリカのドラッグストアで一般的に売られている
「メラトニン」が最近伝手が無くて手に入りにくくなって困っているのです。」等と愚痴を言ったら
先生が「そのくらいの量では認知症になる心配はないから」と諭されたのでした。
精神科で処方される量に比べたら問題にならないとか。
今望んでいるのは朝6時頃の(私にとっては)早朝覚醒です。早起き組になるのが目標です。
結局眠れた時間数が問題なのではなく、短くても長くても良い睡眠がとれるかどうかが
翌日の体調や健康を左右する問題なのだということを実感しています。
眠りの浅い老齢期ゆえ、自身に合ったサプリメントなども適当に取り入れながら
自らの体調管理を試みていこうと試行錯誤する毎日なのです。