凄まじい集団予約開始日を間近かに控えて、鬱々とした気持ちでいましたら
かかりつけ医のS子先生から電話がかかってきました。
2~3週間程前に、夫の診察についていった折、看護師さんにコロナワクチンのことを聞いたら
「名前をこの表に書いておいて下さい。ワクチン接種の予定が立ったら電話を入れます。」
と云われて夫の名前を書いておきました。
開業医にワクチンが回ってくるのは大分先のことだろうと、あまり当てにしていなかったのですが
先生自ら電話をかけて下さって、夫婦共に5月末に1回目、6月半ばに2回目の予約を
取って頂きました。未だ先のことですが、やれやれ少しほっとしました。電話もWebも
何れの予約取りも疲れるのです。近所の高齢者も開業医でコロナワクチンを打って貰われる方が
多いようです。考えてみると、その為のかかりつけ医ですもの。
留まらない第4波やオリンピック開催や衆議院選挙を控えて、政府もやっと危機感を
感じて本腰を入れてあらゆる手段を使い始めたのでしょうか?
1人でも多くの方が早く接種を受けることが出来て、オリンピックを迎えることが出来たらと願うのですが。