人生一寸先は闇、親知らず抜歯後の騒動

2019-03-10 | 家族、孫達

 昨日は腰痛回復途上の為、静養していいました。

孫のA子がTOEFLに備えて勉強をしに来ていました。

突然A子のスマホに孫K子から連絡があり「Mお兄ちゃんの歯の出血が止まらないので、

今お母さんは車で外出中でいないので、至急車でS総合病院に乗せていって」とのことでした。

突然のことで詳細が分からなかったのですが、A子と二人で、車を娘宅に着けると、

M君がビニール袋とタオルで口を押えながらK子と乗ってきました。

お父さんは連絡係で残りました。

大量の出血で驚きました。

冷静にと心して5分もかからない近くの総合病院に到着。後は大学生の孫達2人が付き添い

私は駐車場へ。そこで母親と会ってバトンタッチして帰りました。

結果的にその総合病院には口腔外科医がいなかったので、応急処置をしてもらって、

受け入れてくれる歯科医を探して近くのD歯科に転送となりました。

(かかったことがある歯科だそうです) 

親知らずの抜歯は当日(土曜)の午後1時半に口腔外科も標榜する近くの歯科で

手術をしてもらったのでした。その後、3時半頃に歯茎状の塊が剥がれて出血が止まらなく

なったので、その歯医者に連絡しても閉院していて梨の礫だったのでした。

本人も周りもかなり動転してしまったのでした。それで

近くの総合病院に急患で飛び込んだのでした。(救急車を呼ぶ選択肢もあったかも知れません。)

 

土曜午後も診療している親切なD歯科のお蔭でしっかりと止血して頂いて落ち着きました。

娘に云ったのです。「閉院前の土曜の午後に手術を請け負うお医者のお世話には絶対ならないで」と。

 その後、M君からは「家族の結束に感謝しています。」のメールを貰ってほっとしています。


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