我が家の周辺は向う2軒、片隣り2軒、後ろ2軒 等々住人の世代交代の真っ最中です。
片隣2軒の奥様方は90代後半でホームに入居されていて空き家だったのですが、
うち1軒の10年ほど入居していらしたHさんが逝去されて先頃空き家が売却されました。
道路をはさんで斜お向かいの家の新築工事は8月に完成予定で、
そのお隣の昨年末に逝去されたお向いの老夫婦の古家は直ぐに売却されて
今週から嫌な解体工事が始まっています。
北道路で3メートルほどの階段があり業者に聞くと家だけでなくコンクリートの
車庫と階段も撤去するそうで暫く騒音と粉塵に対しての我慢生活を覚悟しています。
購入されて新住人になられる予定の両方のご夫婦が挨拶に来られたのですが
どちらも私共から見ると孫世代に近いような若夫婦だったので少々驚きました。
双方とも感じのいい方々で(美男美女)お子様は近じか生まれる予定と伺っています。
新築の家が建ち並び若い世代が増えてこの辺りはリフレッシュされることと思います。
真後ろの土地はずっと更地で、斜め裏のお家は6年程前に奥様が急逝されて、
ご主人がホームに入居中ですが、売却するとのことで先日測量士の方が境界確認に来られました。
15年程前までは第1世代の皆さん、一応元気に生活していらしたように思い出しますが、
時は刻々と刻まれて、世代はゆっくりと代わり、私共も順番待ちであることを
身に染みて感じる今日この頃なのです。