子とも庁を作るかどうかという議論もあったようですが、急激な少子化で国も
子ども達への真剣な取組を始めるようですね。子育て中の野田聖子氏が少子化
地方創生大臣になられたことは適任だと思っています。
国の未来を背負う子供達に対して国は後回しにして置き去りにしていたように
感じていました。
子とも達には選挙権もないし自身で要求することも出来ないから、
親が頑張らなければならなかったのでしょうけれど、何といっても
先ずは選挙権のある高齢者優先に傾かざるを得なかったのでしょう。
その結果と云う訳でもないのでしょうが、厳しい時代に生きる若い人達も子育ての
意義や大変さを考えて子作りには慎重になっているのが現状かも知れません。
国会議員の先生方には目先の欲得にとらわれずに、国の未来に対するビジョンを
示して若い人達にもっと希望ある未来を描けるような政治をしてほしいと願っています。