効果のあった「セレコックス錠「」という薬ですが腫れや痛みを和らげるお薬だそうです。
炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状を抑えるそうです。でも病気の原因
そのものを治すことは出来ませんと書いてありました。
それで次に整形外科に行った折、別の若い先生だったので、「他のお薬も試してみたい」
等と厚かましいことを言ってしまいました。
そうしたらその先生が「リリカOD錠「」と「オバルモン錠」という薬を処方してくれました。
たまたま、NHKの「今日の健康」で読んでいた脊柱管狭窄症の薬物療法に書いてあった薬でした。
喜んで早速飲みはじめたのですが、結果は私の体質によるのでしょうか、期待外れで
痛みは酷くなるし、副作用が強く出て3日も続けて飲むことが出来ませんでした。
再び整形外科にいって院長先生に事の次第を話して、最初の薬に戻して頂きました。
そうこうしてゆっくりしているうちに、脚の状況が忘れた様に軽くなってきたのです。
身体が痛みや痺れに慣れてきたのか、重いものを持ったり、歩き過ぎたりしないでいるせいか
このところお薬を飲まなくても済んでいるのです。
以前から肩こりなどのときに飲んでいる「ナポリンS」はとても相性のいい市販薬です。
今はこのままの状態が続いてくれることを願っています。自身がいろいろなお薬を
拒絶する体質であることが分かってきています。
この歳ですから、欲張り過ぎないようにスローライフを受け入れていこうとしています。