HAPPY MARYLAND

アメリカ メリーランド州での生活のあれこれ

ほっこり♪&にぎやか∮バレンタイン

2015-02-13 23:23:54 | 息子

バレンタインデーイブイブの日、ピアノの生徒(6歳女児)に、小さなプレゼント。そしたら、お返しをいただいちゃいましたー

これ↓をプレゼント。

そしたら、

が返ってきた!

おとなしい子で(まぁ反応が薄いのは私の英語のせいだと思うが)、気持ちが通じてほっこりしました。

レッスンが終わったあとに渡したのですが、受け取るもそっけなく、どこかへ行ってしまい、彼女の母親にさよならを告げ、家を出て車に乗りこんだところで、家から飛び出した少女。そして、だまってこれを私に手渡し、だまって家に入ったのでした。

バレンタインといえば、こども時代は片思いの人にチョコレートを渡す日、おとなになると周囲の人にチョコ配りまくる日として、バレンタイン=チョコ渡す日、その程度の認識でした。アメリカで迎えるバレンタインも3回目となりましたが、過去2回はプレスクールでの行事に付き合う程度、家族のお弁当にチョコケーキをしのばせる程度でした。

チョコだけじゃなくて、スイートハートを贈り合う日と認識した今、来年からのバレンタインデーは、ちょっと特別な日になりそうです。

でもやっぱり、スイートっつうことで、結局チョコも含むスイーツが人気なのですが、花束も大人気。スーパーの花コーナーは拡大され、長蛇の(←言い過ぎ!)列。さて、夫から花束が贈られるのか否か?!

 

あ、でも、これはちょっといらないっす。YouTubeのコメントを見ても、皆さんよく思っていないらしく、、、これは2012年のものみたいですが、今年も同じ感じでした。


 

今年のバレンタインデーは土曜日なので、学校では本日、金曜日にバレンタインのパーティがありました。

6歳児にとっては、おかしが第一!ぬり絵やしおり工作などをしつつ、ドーナツをほおばり幸せいっぱいになって帰ってきました。

教室のデコが素晴らしい!飾り付けやデコグッズ、ドーナツなどのお菓子は親達の寄付やボランティアでまかなわれてます。

 

クラスメイトと「スイートハート」を交換してきました。

ひーくんは、こんなカードを作りました。土日にかなりの時間をかけて完成!折り紙はさすがに私が折りましたが、ハートを開くとひーくんの絵が出てくる仕組み。

で、交換後はこうなりました。意外にお菓子付きが多かった。。。子供にあげたくないカラーのものがー、、、

 

LOVE to You